動機
- Vimで拡張子なしのシェルスクリプトファイルを編集することがよくある。
- 毎回
set ft=sh
するのめどい。
.vimrc
- vimrc - set vim filetype for files with no extension, only - Stack Overflow
- これを参考に。
- 拡張子がないファイルを読み込み/作成した場合、
set filetype=sh
する。
autocmd BufRead,BufNewFile * if expand('%:e') == '' | set filetype=sh | end
- ただし、これだとドットファイルが巻き込まれる。(ドットファイルは拡張子を持たないため)
- 以下のように、ドットファイルのファイル名ごとにファイルタイプ指定すれば回避できる。
- こっちを下に書くこと。
autocmd BufRead,BufNewFile .muttrc* | set filetype=muttrc
- ただし、これでも無名バッファは対象にならない。
- 無名バッファはとりあえずshにしたい。
- 無名バッファにとりあえずファイルタイプ指定するには、単に、上の方にこう書く。
set filetype=sh
- この場合、ファイル名ごとに
autocmd
を書く必要もない。