前エントリの続き。ここからはgvimrcと、自作のコマンドの設定に関して…
GVimのフォント
いずれ全部Linuxに…という期待を込めてX環境でもコピーすればとりあえずトラブルが起こらない形にしてます。
いい等幅フォントがどうしても見つけられないので基本いつもVLゴシックを使うことにしてます。なんかいいのあったら教えてください。やっぱ2/3ピッチの半角ダメですって…
" 変数定義
let s:winfont = 'VL_ゴシック:h11'
let s:unixfont = 'a14,r14,k14'
let s:winprintfont = s:winfont
let s:unixprintfont = s:unixfont
" フォント
if has('win32')
let &guifont = s:winfont
set linespace=1
elseif has('xfontset')
let &guifontset = s:unixfont
endif
" 印刷関係
if has('printer')
if has('win32')
let &printfont = s:winprintfont
endif
endif
印刷はセブンイレブンに行けばなんとでもなるので使う予定ないんだけど「あるなら設定しておく」で作ってあります。
日本語入力の便宜
" 日本語入力の便宜 (thanks, kaoriya.)
if has('multi_byte_ime') || has('xim')
" IME ON時のカーソルの色を設定(設定例:紫)
highlight CursorIM guibg=Purple guifg=NONE
" 挿入モード・検索モードでのデフォルトのIME状態設定
set iminsert=0 imsearch=0
if has('xim') && has('GUI_GTK')
" XIMの入力開始キーを設定:
" 下記の s-space はShift+Spaceの意味でkinput2+canna用設定
"set imactivatekey=s-space
endif
" 挿入モードでのIME状態を記憶させない場合、次行のコメントを解除
"inoremap <silent> <ESC> <ESC>:set iminsert=0<CR>
endif
kaoriyaのgvimrcから持ってきただけ。
で、これ編集するのめんどくない?
正直用がある度に:e $MYVIMRC
なんてやっとられんし、なんとかなるらしいのでなんとかしました。頻度を考えながらとりあえずコマンドにしてみることに…
vimfiles/command/mycommand.vim
command! Vimrc :new $MYVIMR
command! GVimrc :new $MYGVIMRC
command! MyCommands :new~/vimfiles/command/mycommand.vim
どうせWin環境はGVimばっかだからできればいつも横に開いてもらって構わないんだけどうーん…例えば:vne
で開かせて、水平分割じゃないとって時に:vert
みたいなコマンドが使えたらなぁ、と思うんだけどさっぱりわからん。
いい方法あったら教えてvimmer!
余談
BGMにYouTubeから流していたアルカラは気がついたら人間椅子になるというわけのわからないことになりました。