Vim8から標準でパッケージマネージャが提供されたり、
Vimの紹介記事などで
まずプラグインマネージャを入れて、それを使って各種プラグインを入れましょう
といったことを目にします。
しかし、Vimと現実世界の境界が分からなくなる程の重篤Vimmerなら別ですが
僕のようなライトユーザーの場合、
起動時間が100msが200msになっても大して気にならないし、
依存関係が複雑で管理できないといことも(今のところ)ないので
その手の管理機能は不要です。git clone
してきてruntimepath
に追加するだけで充分です。
とは言え、
setruntimepath+=hoge/fuga
source hoge/fuga/vimrc " プラグイン個別の設定など
と、同じパスを2回書くのは面倒だし
最初は個別の設定を書いてなくて後から設定追加した場合に手間なので
以下のようなスクリプトを書いて使っています。
_vimplugins
lets:VimPluginsPath = $HOME . '/vimplugins'lets:VimPlugins = [
\ 'yankring',
\ 'renamer',
\ 'EnhancedCommentify',
\ 'migemo',
\ 'neocomplete',
\ 'lightline',
\ 'vim-mark',
\ 'ExpandSerialNumber.vim',
\ 'undotree',
\ 'vim-quickrun',
\ 'vim-table-mode',
\ 'vim-go-extra',
\ 'vim-lawrencium',
\ ]
lets:Trash = [
\ ]
function!s:LoadVimPlugin(plugin)letl:path=s:VimPluginsPath . '/' . a:plugin
exec 'set runtimepath+=' . l:pathif filereadable(l:path . '/vimrc')
source `=l:path . '/vimrc'`
endifendfunctionfor plugin ins:VimPlugins
calls:LoadVimPlugin(plugin)endfor
_vimrc
source ~/_vimplugins
まぁ、パッケージマネージャの使い方覚えて標準の機能使う方が良いんだろうけど
このやり方に慣れてしまったので…