はじめに
こちらはVim Advent Calendar 2015の12日目の記事です。
VsVimとは
Visual Studio用のVimプラグインです。
既にご利用になっている方も多いのではないでしょうか?
* 参考 : https://github.com/jaredpar/VsVim/wiki/faq
ぶっちゃけ何番煎じだよ
という話もありますが、ステマは多いほうがいいということでご容赦をいただきたく・・・。
* VsVimのC-[を使えるようにする
* Microsoft Visual Studio Community 2013でVimキーバインド(VsVim)を使ってみた
* VsVim用のvimrcを作成する
導入手順
VisualStudioのインストール
ここは流石に割愛
VsVimのインストール
「拡張機能と更新プログラム」でVsVimをインストール
* ツール - 拡張機能と更新プログラム(U)... を選択
* オンラインを選択し、VsVimを検索
* ダウンロードボタンを押し、画面の指示に従う
VsVimのキー設定
- エディタを開くと、メッセージが出ているので configure を押す
- キーバインドがほとんどVisualStudio準拠になっているので、お好みの設定をする
- 面倒なら Handle all with VsVim で全部Vim準拠になります
- それでもCtrl+Aなど一部は手動で設定を変えなければいけない模様です
- 面倒なら Handle all with VsVim で全部Vim準拠になります
- しかし、Ctrl+[が効かない!
- 先人の知恵を拝借します
_vsvimrcの設定
- 参考
- %HOME%/_vsvimrcという名前で設定ファイルを保存しましょう。
- 記述方法は通常の.vimrcと同じ模様
- .vsvimrcでもいいようだが、Windowsとdotfileは相性が悪いので・・・。
- 一応、読み込むrcファイルは指定できる模様
- <C-e>とかが設定できないよ!
まとめ
VisualStudioとVimが両方そなわり最強に見える