kana/vim-filetype-haskell
indentのみ。なので下のSSの色は初期のままです。
前半のコードは http://www.yesodweb.com/book/basicsから引用しました。SSはインデント済みの元ソースを再度整形したものですが、全くインデントしてない状態からだとほとんどインデントされません。自分で改行するときは問題ないんですが。
プラグイン側でexpandtabとshiftwidth/softtabstop=2が設定されています。
dag/vim2hs
これ一つでsyntax、indent、compiler、折りたたみなどが一気に入ります。
\と.が記号で表示されていますが、背景色がおかしいですね。QuasiQuoteの中もハイライトされていて・・・カラフルです。
インデントは一度全部外した状態から一括整形させてもこうなります。ここではexpandtab, shiftwidth=2を別途指定しています。
raicho/haskell-vim
syntaxとindent。
型名に色がついているのが特徴的ですね。これもゼロから一括インデントすることができます。そしてet,sw=2。
travitch/hasksyn
syntaxとindent。
QuasiQuoteの中もHaskellコードとしてハイライトされてますね。
で、どれにしたのか
haskell-vimをベースに、型名をPreProcからTypeに変えて、caseの下は普通に1インデントにして・・・もうvim2hsでもいいかなという気も。
Haskell環境構築にあたってはそのほか
- Syntasticからwatchdogs.vimに乗り換え
- ghcmod-vim
- neco-ghc
- ref-hoogle
- unite-haskellimport
あたりを入れました(もしくは入れる予定)。