「やっとhjklには慣れたんだけど、今度は.vimrcが書けなくて…。」
そんなVim入門者のみなさんに朗報です。
今日は自分の書く言語に合わせて.vimrcを自動生成してくれる便利なサイト、Vim Boostrapの紹介をします。
たぶん1分で実現できます。
Vim Bootstrapでかんたん.vimrc生成
Vim Bootstrapにアクセスする
Vim Bootstrapにアクセスして、Make your .vimrc now!
をクリックしましょう。
言語を選択する
Select your languages
と出てくるので、言語を選択します。
neovimを使っている人は、Select your editor
でneovimも選択できるようです。
.vimrcを生成しダウンロードする
Generate!
ボタンを押すと、vimrcが生成され、ダウンロードされます。
初期設定をする
そのまま下へ行くとFast Installation
とあって、this instructions
のリンクをクリックすると、GitHubへ飛びます。
Terminalを開いて、
mv ~/Downloads/vimrc ~/.vimrc
vim +NeoBundleInstall +qall
READMEの通りにコマンドを実行すると、インストール完了!
gitやctagsが入っていない人は、事前に導入しておく必要があるようです。
1から.vimrcを書くのはつらくても、これをベースに色々いじっていくと良いかもしれませんね。
良いVim生活を!