物事には規約がある。
もちろんコーディングにも規約がある。
しかし、一々Style Guideを参照して修正するのは得策ではない。
またプルリクエストなどで、コーディング規約について言及される&&言及するのはお互いにストレスがかかってしまう。
そのためにはコーディング規約に違反しているかどうか、自動的にチェックしてもらえれば人類が幸せになれます。
それがrubcopである。
rubocop
Vimにrubocopを導入してコーディング規約をチェックしている。違反している箇所がハイライトされ、アドバイスされる。
Ruby Style Guide
まずは一通りStyle Guideを読みましょう。
日本語訳もされてます。ありがとうございます。
:SyntasticCheck
もしくは、:w
でrubocopが作動し、コーディング規約に違反する箇所を指摘してくれます。
まとめ
Ruby書いてる人は全員入れろ。
英語の勉強にもなるよ!
rubcopが絶対というわけではないので、適宜自分で判断しましょう。