概要
いつでもどこでもVimっぽくカーソル移動したい、という欲求から始まり、
- どこでもVimっぽく、範囲選択もヤンクやカットやデリートやプットもしたい
- どこでもVimっぽく、:w で上書き保存したり、 :q で終了程度の事はさせたい
- どこでもVimっぽく、ウィンドウ選択もしたい
- どこでもVimっぽく、タスク選択もしたい
- どこでもVimっぽく、仮想デスクトップ選択もしたい
- どこでもVimっぽく、マウスカーソルも動かしたい
・・・という個人的な欲求で、古くは mayu だったり、今では ahk をシコシコと書いているうちに膨れ上がったものです。
車輪の再発明っぽいのですが、せっかくなので公開しておこうかと思いました。
環境
- windows10 Home 1909
- AutHotkey v.1.1.33.02
- IME.ahk
- Microsoft Excel 2016
- ULE4JIS 2009/11/11 1.0(正式版)
環境のリスト内に MS-Excelが含まれてしまっているのは、個人的に Excel を使用することが多いからです。設計書が Excel で書かれてしまっているからです。あとは Word とか PowerPoint とか。・・・OASYS形式であったり、一太郎形式まで含まれていないことを喜ぶべきなので、問題ないです。ええ。問題ないですとも。
Excel だけなら VimExcel という選択肢もあったのでしょうか。勉強不足のため使ったことがありませんが、いつか使ってみたいです。そして使ってみて、良いと思った点を取り込ませていただきたいです。
環境リスト内に、ULE4JIS が含まれていますが、日本語キーボード設定になっている多くのPC上で問題なく動かすことができるように、日本語キーボード環境をメインに想定して作成しているからです。例えば、支給されたノートで HHKBPro 等を尊師スタイルで使ったりする場合を想定しています。
例えWindows10では、101キー設定への変更が非常に楽になり、「設定 - 時刻と言語 - 言語 - 日本語オプション - レイアウトを変更する」という簡易な操作と、再起動を行うだけで変更可能だからと言って、支給品の設定を、それもマシン全体に関わる(ようになってしまった)設定を安易な気持ちで変えてしまってはいけないのです。
「返してくれ」と言われた時に、一度の再起動をする間もなく取り上げられて、後から文句を言われることになるからです。
OS上では日本語キーボード(106/109キー)設定がなされており、ULE4JISで英語キーボード(101/104キー)を使用している場合などでは、予期せぬ動きをすることがあります。
例えば、r コマンドによる1文字置換時には、刻印とは異なる文字が出力されてしまいます。
他にも再現性のない不具合が、いくつか確認されています。
(vimode の ON OFF トグルが効かなくなる、等)
注意点
本格的な編集を行う時には、素直に Vim を起動することをお勧めします。
イライラMaxで憤死しそうになった場合の責任は負いかねます。
個人的には . (繰り返し) が使えない時点で、ある程度以上の編集作業では使う気が起こりませんが、ほんの少しの編集を行うだけ、という時にでも、何かの助けになれば幸いです。
また、所詮キーストロークの置き換えに過ぎないため、テキストオブジェクトの概念を持つことができないのが致命的です。
Excelのセル上で R を押すことで、セル内容を gVim 上で編集する機能を設けてあります。住み慣れた世界で思う存分テキストを編集してください。:x 等で終了した時に、編集内容をセル内に反映します。(装飾などは自力で何とかお願いします)
使い方
- AutoHotkey をインストール。
- IME.ahk を拾ってくる。
- vimode.ahk , vimode.ini を IME.ahk と同一ディレクトリに保存する。
- vimode.ahk を常駐させる。
ファイル
- vimode.ahk ・・・ 本体
- vimode.ini ・・・ 設定ファイル
- vimode.txt ・・・ マニュアル
マニュアル
まずはマニュアルから。
まだ、Qiitaに投稿するつもりがなかった頃に作成したドキュメントのため、冒頭は当記事の内容とだいたい被っています。
できることの一覧はこのファイルを見てください。
ahk が読めるならそちらの方が確実ですけどもね。
# vi: se et ts=2 sts=2 sw=2 tw=78 :
vimode.ahk
==============================================================================
■効能
いつでもどこでも vi 風にカーソル移動したいという方に処方するのが吉。
ただし、ある程度似たような感じにカーソル移動出来たらいいな、程度の妥協の産物な
ので、過度な期待は禁物。
「詰めvi」の最適解で指が無意識に動き出してしまうような強まったvimmerの場合は、
かえって苦痛を感じる事が想定されるため使用をお勧めしない。
また、所詮キーストロークの置き換えにすぎないため、「モーションよりもテキストオ
ブジェクトの方が大好き!」という方にもお勧めできない。
==============================================================================
■対象
特定のエディタを想定しておらず、おおむねのテキストエディタで動作する想定。
MS-Excelに特化したショートカットキーの定義あり。
==============================================================================
■注意点
テキストエディタと MS-Excel 以外では使用実績が少なく、想定外の動作をする可能性
がある。特に、Explorer 上ではほぼ使用していないため、無効化を推奨。
(使えないことは無いが、作成者がほとんど使用していないため未検証)
Explorer に限らず、ファイラ全般では予期せぬ振る舞いにより、ファイルが行方不明
になる等、甚大な被害が考えられるため、無効化がお勧め。
※ ini ファイルで無効化したいウィンドウクラスを定義可能。(後述)
キーカスタマイズ機能のあるファイラで、バリバリ vi ライクなチューンを施して快適
にお過ごしください。
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■初期設定方法
・AutoHotkey をインストールする。
・IME.ahk を拾ってきて、適当なディレクトリに入れる。
入手はこちら
https://w.atwiki.jp/eamat/pages/17.html
・IME.ahk と同一ディレクトリに、 vimode.ahk と vimode.ini を格納。
・ファイル名を指定して実行で「shell:startup」を実行し、「スタートアップ」フォ
ルダを表示させる。
・「スタートアップ」フォルダに vimode.ahk へのショートカットを作成する。
※拡張子 ahk が AutoHotkey に関連付けられている前提。
==============================================================================
■利用を中断する場合
・「スタートアップ」フォルダからショートカットファイル、vimode.ahk と
vimode.ini、そして、vimode.txt(本ファイル)を削除する。
当然ですが、レジストリ等は使用しておりません。
「スタートアップ」フォルダ内のショートカットファイルに「隠しファイル」属性を
設定することで、一時的に自動起動を無効にすることが可能。
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■使い方
「Ctrl+Shift+[」を押下することで vimode が有効化になる。アクティブウィンドウの
左下隅に「vimode」と書かれたツールチップが表示される。
「Ctrl+Shift+]」 を押下することで、無効化することができる。
ini ファイルで指定したウィンドウクラスのウィンドウ上では、自動的に無効になる。
常時有効になるショートカットキーはそれほど多くないため、vimode を無効化した状
態では、普段とほぼ変わらない操作感を保つことが可能。
拙作 vilike.ahk と同時に常駐させておくことで、わざわざモードを切り替えるまでも
ないという時と、モードを切り替えて作業を行うというメリハリを設けることも可能。
==============================================================================
■常駐時に有効になるショートカット
常駐していても、vimode が無効な場合は、下記の「常時有効」なショートカットキー
以外の操作への影響はない。
単独アルファベットで大文字で表記されている物は、Shift同時押し。
Shift以外の修飾キーと組み合わさる場合には、「Shift+◯」のように表記する事もあ
るので注意。
常時有効
--------
vimode の有効無効の切り替えを行う。また、仮想デスクトップ移動やタスク選択を
vi 風に行う。
Ctrl+Shift+[ vimode 有効
Ctrl+Shift+] vimode 無効
Ctrl+Shift+h 仮想デスクトップを左に切替(Ctll+Win+←)
Ctrl+Shift+j タスクバーへフォーカス(Win+T)
Ctrl+Shift+k タスクビュー(仮想デスクトップ)を表示(Win+Tab)
Ctrl+Shift+l 仮想デスクトップを右に切替(Ctll+Win+→)
タスクバー上
------------
上記の Ctrl+Shift+J、または、Win+T により、タスクバーへフォーカスが移動した
後、タスクの選択を vi 風に行う。
h 右のアプリ/プレビューを選択
j プレビューへ移動
k タスクバーへ移動 ※起動中のウィンドウが存在する場合のみ
l 左のアプリ/プレビューを選択
: or
; ジャンプリスト表示(最近使ったもの)
ジャンプリスト内は jk で上下移動し、Enter で確定
ESC で閉じる
w 右のアプリのプレビューへ移動
b 左のアプリのプレビューへ移動
x プレビュー上で押下すると、該当ウィンドウを閉じる
Enter 選択中のアプリ/プレビュー中のウィンドウを選択
タスクビュー(仮想デスクトップ)表示中
--------------------------------------
上記の Ctrl+Shift+K または、Win+Tab により、タスクビューが表示されている状態
で、仮想デスクトップの移動や、タスクの選択を vi 風に行う。
h 右のウィンドウを選択
j 下のウィンドウを選択
k 上のウィンドウを選択
l 左のウィンドウを選択
w 右の仮想デスクトップへ移動
b 左の仮想デスクトップへ移動
Enter 選択中のウィンドウを選択
ウィンドウ切り替え中(Alt+TabのAlt押下中)
----------------------------------------
ウィンドウ切り替えを hjkl で上下左右に選択することができる。Alt を離すまで選択
は確定しない。
Alt+h 左のウィンドウを選択
Alt+j 下のウィンドウを選択
Alt+k 上のウィンドウを選択
Alt+l 右のウィンドウを選択
==============================================================================
■vimode有効時
通常モード
----------
vimodeが有効になった直後の状態。以下のキー以外は誤爆しがちな物しかマスクしてい
ないので、想定しないキー入力による編集が行われてしまう可能性があるので注意。
h カーソルを左に(←) count 指定可
j カーソルを下に(↓) count 指定可
k カーソルを上に(↑) count 指定可
l カーソルを右に(→) count 指定可
Alt+h or
Alt+l Alt+左右カーソルを送出。(ブラウザの進む、戻る等用)
w 単語単位で右に(Ctrl+→) count 指定可
※AP依存
e 単語単位で右に移動した後1文字左(Ctrl+→,←)
count 指定可だが、イマイチまともに動かないかも。。
※AP依存
b 単語単位で左に(Ctrl+←) count 指定可
※AP依存
0 行頭へ(Home,Home)
※単打で行頭非空白文字へ移動するエディタを想定
^ 行頭の非空白文字へ(Home)
※AP依存 空白文字が考慮されないことがある
$ 行末へ(End)
+ 次行の行頭へ(Home,Up) count 指定可
- 前行の行末へ(Home,Down) count 指定可
( キリのいいところまで上に(Ctrl+↑)※AP依存
例:sakuraeditorではCtrl+yのように振舞う
) キリのいいところまで下に(Ctrl+↓)※AP依存
例:sakuraeditorではCtrl+eのように振舞う
Ctrl+f 次ページへスクロール(PageDn) count 指定可
Ctrl+b 前ページへスクロール(PageUp) count 指定可
ただし、Excel上でvisualモードの場合、太字化
Ctrl+y カーソル位置を変えず1行上にスクロール(ScrLkして↑)
Ctrl+e カーソル位置を変えず1行下にスクロール(ScrLkして↓)
zh カーソル位置を変えず1文字左にスクロール(ScrLkして←)
zl カーソル位置を変えず1行文字右スクロール(ScrLkして→)
gg ファイルの先頭へ(Ctrl+Home)
G ファイルの末尾へ(Ctrl+End)
Enter カーソルを下に(↓) ※次行先頭の非空白文字ではない
Ctrl+j 決定(Enter) ※挿入モードに入らなくても良いように
Ctrl+m マウスモードへ
Space カーソルを右に(→)
Shift+Space 単語単位で左に(Ctrl+→)
J 行を結合(End,Delete)
u アンドゥ(Ctrl+z) ※AP依存
Ctrl+r リドゥ(Ctrl+y) ※AP依存
i カーソル位置で挿入モードへ
I カーソルを行末に移動して挿入モードへ
a カーソル位置を1つ右にずらしてから挿入モードへ
※行末の場合、次行先頭へ移動してしまうので I を使うように
A 行頭にカーソルを移動して挿入モードへ
o カーソルのある行の下に新しい行を作り、挿入モードへ
Excelのセル上ではアクティブセルの下に新しい行を挿入
O カーソルのある行の上に新しい行を作り、挿入モードへ
Excelのセル上ではアクティブセルの上に新しい行を挿入
t Excelのセル上でアクティブセルの右に新しい行を挿入
Excel専用
T Excelのセル上でアクティブセルの左に新しい行を挿入
Excel専用
s 1文字削除して挿入モードへ
S 行頭から行末まで削除して挿入モードへ
C カーソル位置から行末まで削除して挿入モードへ
r 1文字置換 ※1文字削除して、1文字の入力を受け付ける
Excelのセル上ではセル編集モードへ入る
R 置換モード(INSERT キーのトグルを ON にして挿入モード)へ
Excelのセル上ではセル内容をコピーしてgvimを起動し、
終了後に編集内容をセル内に張り付ける
v 選択開始
V 行単位で選択開始
Ctrl+v 矩形選択 ※現在は sakuraeditor のみ対応
y{motion} カーソル位置からモーションの移動先までコピー
モーションとして指定できるのは以下の通り
「h,j,k,l,w,e,b,+,-,$,0,^」
モーションには count 指定も可能
※行移動を伴わないモーション(0,^)では count 指定不可
{visual}y 選択範囲をコピー
yy 現在行をコピー
行末改行込みでコピーを行おうとするが、最終行が改行コードな
しでEOFの場合、正しく動作しない
d{motion} カーソル位置からモーションの移動先までカット
モーションとして指定できるのは以下の通り
「h,j,k,l,w,e,b,+,-,$,0,^」
モーションには count 指定も可能
※行移動を伴わないモーション(0,^)では count 指定不可
{visual}d 選択範囲をカット
dd 行単位でカット
行末改行込みでカットを行おうとするが、最終行が改行コードな
しでEOFの場合、正しく動作しない
D カーソル位置から行末までカット
c Excel専用 セル上の場合、セル内の値をクリアからして、セルの
編集で挿入モードへ
c{motion} カーソル位置からモーションの移動先までカットしてから、挿入
モードへ
モーションとして指定できるのは以下の通り
「h,j,k,l,w,e,b,+,-,$,0,^」
モーションには count 指定も可能
※行移動を伴わないモーション(0,^)では count 指定不可
{visual}c 選択範囲を削除してから、挿入モードへ
カットではないため注意
x カーソル位置の右1文字をカット
Excelのセル上の場合、セル内の値をクリアする
X カーソル位置の左1文字をカット
{visual}x 選択範囲をカット
p カーソル位置の右側にペースト
行単位の場合は、次行に挿入
Excelのセル上の場合、値貼り付けを行う
P カーソル位置にペースト
行単位の場合は、現在行に挿入
1~9 count 指定を行う
使用できるモーションは以下の通り
「h,j,k,l,w,e,b,+,-,$,C-f,C-b」
使用できるオペレータは以下の通り
s : count 分だけカットして挿入モード
r : count 分だけカットして、入力した1文字に置き換え
x : count 分だけカット
X : count 分だけカーソル左側をカット
/ 検索ダイアログを開き(Ctrl+f)挿入モードへ ※AP依存
: コマンドラインモードへ
Shift+h or
Shift+, Excel専用 左側のシートを選択する
Shift+l or
Shift+. Excel専用 右側のシートを選択する
. Excel専用 直前操作の繰り返し(F4)
gf 行頭~行末までをコピーして、「ファイル名を指定して実行」
Excelのセル上で使用すると、セルの値をコピーして「ファイル
名を指定して実行」
{visual}gf 選択範囲をコピーして、「ファイル名を指定して実行」
gm Excel専用 セルマージ
gM Excel専用 セルマージ解除
go Excel専用 外枠罫線
gi Excel専用 格子罫線
gn Excel専用 格子なし
gr Excel専用 行の高さの指定
gR Excel専用 行の高さの自動調整
gc Excel専用 列の幅の指定
gC Excel専用 列の幅の自動調整
gz Excel専用 ズーム倍率指定
インサートモード(置換モード)
=============================
ESC or
Ctrl+[ 通常モードへ戻る
Ctrl+h バックスペース
ctrl+j Enter
Ctrl+m マウスモードへ
Ctrl+t インデント(行頭へ移動してTabを挿入)
Ctrl+Enter Ctrl+Enter。Excelでセル編集モードを抜けて通常モードへ
コマンドラインモード
====================
以下のコマンドのみ対応。
w 上書き保存(Ctrl+s)
q 終了(Ctrl+w or Alt+F4)
マウスモード
============
マウスモードのみ、除外APの指定の影響を受けない。i や o 等により通常モードへ
戻った時に、フォーカスが除外AP上だった場合に、改めて無効になる。
ESC or
Ctrl+[ ESCキーを創出。※通常モードへは戻らない
Space 左マウスクリック。押下中はドラッグ可能
Enter 左ダブルクリック
: or
; 右クリック。押下中はドラッグ可能
, X1クリック(ブラウザの戻る等)
. X2クリック(ブラウザの進む等)
h or
j or
k or
m マウスカーソルを上下左右に10ポイント移動
同時押しによる斜め移動が可能
a,s,d,f 同時押しによる加減速が可能
※ 移動量は ini ファイルで変更可能
Alt+h or
Alt+l Alt+左右カーソルを送出。(ブラウザの進む、戻る等用)
i 左クリックしてから通常モードへ
I 左クリックしてから挿入モードへ
o 通常モードへ
O 挿入モードへ
y コピー
x カット
p ペースト
a マウスカーソルの移動量を1ポイントにする
s マウスカーソルの移動量を5ポイントにする
※マウス移動量を変更している場合、通常時の半分
d マウスカーソルの移動量を20ポイントにする
※マウス移動量を変更している場合、通常時の倍
f マウスカーソルの移動量を50ポイントにする
※マウス移動量を変更している場合、通常時の5倍
r + j or
r + k マウスホイールの上下を送出する
r + h or
r + m マウスホイールを左右を送出する
g + h or
g + j or
g + k or
g + m カーソルキーの上下左右を送出
Shift+h or
Shift+, Excel専用 左側のシートを選択する
Shift+l or
Shift+. Excel専用 右側のシートを選択する
==============================================================================
■ ini ファイル設定
[ahk_class]
exclusion= 除外ウィンドウクラスを正規表現で指定
[seconds]
draw_tooltip= ツールチップの表示間隔(ミリ秒)
[points]
mouse_move= マウスカーソルの標準移動量
本体
自宅のNASに原本ファイルを突っ込んではありますが、複数の端末で使いながら修正しているので、たまに機能ダウンしたりします。バージョン管理って大切ですね。
; vim: set sw=4 sts=4 ts=4 tw=0 noet ai fdm=marker cms=;%s:
IniRead, vExclusion , vimode.ini ,ahk_class,exclusion
IniRead, vDraw_tooltip , vimode.ini ,seconds,draw_tooltip
IniRead, vMouse_move , vimode.ini ,points,mouse_move
if (vExclusion = "ERROR" ){
msgbox, iniファイルに除外ウィンドウが設定されていない。
exitapp
}
if (vDraw_tooltip= "ERROR" ){
vDraw_tooltip=250
}
if (vMouse_move= "ERROR" ){
vMouse_move=10
}
#HotkeyInterval 2000
#MaxHotkeysPerInterval 100
#WinActivateForce
#Include %A_ScriptDir%
#Include IME.ahk
;TODO:
;a~zの名前付きバッファ。クリップボード内容をファイルに保存して実現可能と思われ。
;####################################################################
;変数と初期値
;####################################################################
;{{{
; ※ #if に使用できるのは英字のみ? blankは判定不能
;vimode
; 0 (VIモード無効)
; 1 normal
; 2 insert
; 3 Number
; 4 Command
; 5 Command line
; 6 Search ;未使用
; 7 Replace
; 8 mouse(original)
vimode=0
;除外APへ行ったときに、モードを退避する
vimode_shelter=0
;visualmode
; 0:通常(選択モードではない)
; 1:文字選択モード
; 2:行選択モード
; 3:矩形選択モード(対応アプリのみ)
visualmode=0
;カットバッファ内が行単位の場合に、1
yankmode = 0
;command
; [vimode=4]のときに使用
; 0 -
; 1 d delete
; 2 y yank
; 3 g gg(ファイル先頭)
; 4 c change
; 5 r replace(1文字) ※rは通常モードコマンドだが、Rはモード自体が違う
; 6 z zh,zl
; (以下実装方法未定※何エディタを想定?メモ帳,eclipse,sakura,hidemaru等?)
; m bookmark
; ' bookmark
; f 検索
; F 前方検索
; q macro
; @ macro
command=0
n_count=
commandline=
ex_commandline=
;"/" or "?"
searchmode=
searchword=
;}}}
;;####################################################################
;;タスク制御等 (起動したら通常モードでも有効。除外無し)
;;####################################################################
;{{{
$^+h::
Send,^#{Left} ;デスクトップ左
sleep,50
WinGet,hoge,ID,A
IfEqual hoge
Send,!{ESC}
return
$^+l::
Send,^#{Right} ;デスクトップ右
sleep,50
WinGet,hoge,ID,A
IfEqual hoge
Send,!{ESC}
return
;アニメーション停止手順
;コントロールパネル、システムとセキュリティ、システム、システムの詳細設定
;「システムのプロパティ」ダイアログの「詳細設定」タブ、パフォーマンスパネルの「設定」ボタン
;「ウインドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する」を外す。
$^+j::Send,#t ;タスクバー
;^+k::AltTabAndMenu ;alt+tab ※3キーは無理?
$^+k::Send,#{Tab} ;デスクトップ切り替え
;Alt+Tab タスク切り替え中
#IfWinActive ahk_class MultitaskingViewFrame
!h::!Left
!j::!Down
!k::!Up
!l::!Right
#IfWinActive
;Win+Tabのデスクトップ切り替え or タスクバーで右クリックしたジャンプリスト(最近使ったもの)
#IfWinActive ahk_class Windows.UI.Core.CoreWindow
h::Left
j::Down
k::Up
l::Right
w:: ;右のデスクトップへ(ジャンプリスト時は何もしない)
ifWinActive ,タスク ビュー
{
BlockInput,on
Send,+{Tab}
Send,{Right}
Send,{Space}
Send,{Tab}
BlockInput,off
}
return
b:: ;左のデスクトップへ(ジャンプリスト時は何もしない)
ifWinActive ,タスク ビュー
{
BlockInput,on
Send,+{Tab}
Send,{Left}
Send,{Space}
Send,{Tab}
BlockInput,off
}
return
^h::
BlockInput,on
Send,{Esc}
Send,#{t}
BlockInput,off
return
#IfWinActive
;Win+T タスクバー
#IfWinActive ahk_class Shell_TrayWnd
h::Left
j::return ;なにもしない(Ctrl+Shift+Jで入ってくるので反応してしまう)
k::Up ;プレビュー
l::Right
w::
BlockInput,on
Send,{Right} ;右のアプリのプレビュー
Send,{Up}
BlockInput,off
return
b:: ;左のアプリのプレビュー
BlockInput,on
Send,{Left}
Send,{Up}
BlockInput,off
return
:::
`;::
Send,{AppsKey} ;ジャンプリスト表示
return
#IfWinActive
;Win+T タスクバーのプレビュー
#IfWinActive ahk_class TaskListThumbnailWnd
h::Left
l::Right
j::Down ;タスクバーへ戻る
w::
BlockInput,on
Send,{Down} ;右のアプリのプレビュー
Send,{Right}
Send,{Up}
BlockInput,off
return
b:: ;左のアプリのプレビュー
BlockInput,on
Send,{Down}
Send,{Left}
Send,{Up}
BlockInput,off
return
Enter:: Send,{Enter} ;選択
x::
BlockInput,on
Send,{AppsKey}
sleep,200 ;右クリックメニューが出るまで時間がかかるのか、cが空振る事がある。
Send,c
BlockInput,off
return
#IfWinActive
;}}}
;####################################################################
;vimodeの有効/無効
;####################################################################
;{{{
#IfWinNotActive ahk_class Vim
+^[::
if ( vimode=0 or vimode="" )
{
vimode=1
gosub,mode_end
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
}
return
#IfWinNotActive
+^]::
vimode=0
settimer,draw_tooltip,off
tooltip,
BlockInput,off
return
;}}}
;####################################################################
;状態描画(タイマー起動)
;####################################################################
;{{{
draw_tooltip:
;アクティブウィンドウの左下隅
WinGetActiveStats, title,myWide,myHigh,myX,myY
;msgbox,"%title%" is %myWide% wide`,%myHigh% tall` and positioned at %myX%`,%myY%.
myWide=%myX%
myHigh+=%myY%
myWide+=10
myHigh-=30
CoordMode ,tooltip,Screen ;絶対座標
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
myWide+=25
myHigh-=50
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL61 ;セル内
{
ControlGetPos,cx,cy,cw,ch,EXCEL61
;msgbox,%cx% . %cy% . %cw% . %ch%
myWide=%cx%
myHigh=%cy%
myHigh+=%ch%
CoordMode ,tooltip,Relative ;相対座標
}
}
ifWinActive ahk_class PPTFrameClass ;パワポ
{
;myWide+=25
myHigh-=25
}
;除外APがアクティブだった場合は無効に変える。
SetTitleMatchMode,RegEx
ignoreAp=0
IfWinActive ahk_class (%vExclusion%)
ignoreAp=1
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの
{
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL=1 ;シート名変更時は無効
ignoreAp=1
}
if vimode<>8 ;マウスモード以外
{
if ( ignoreAp=1 ) ;除外対象
{
if vimode_shelter=0 ;退避してない(除外APをアクティブにした直後)
{
vimode_shelter=%vimode% ;現在のモードを退避
;msgbox,%vimode_shelter%
}
vimode=0 ;一次的に無効にする。
}
else { ;除外APではないのにタイマー起動している。(戻ってきた)
if vimode=0 ;無効になっている。
{
;msgbox,%vimode_shelter%
vimode=%vimode_shelter% ;除外APをアクティブにした直後の時点のモードを戻す。
vimode_shelter=0 ;避難所を空に
;TODO: 現状、なぜか挿入モードだったのが通常モードになって戻る事がある。
; (このままの方がいいのかも)
}
}
}
else ;マウスモードの場合は、ウィンドウ切り替え中のみ無効に
{
ifWinActive ahk_class MultitaskingViewFrame
{
if vimode_shelter=0 ;退避してない(除外APをアクティブにした直後)
{
vimode_shelter=%vimode% ;現在のモードを退避
;msgbox,%vimode_shelter%
}
vimode=0 ;一次的に無効にする。
}
}
SetTitleMatchMode,1
;除外AP監視 ここまで
if vimode=0 ;vimodeが無効な場合は、非表示にする。
tooltip,
else if vimode=1 ;ノーマルモード
{
if visualmode=0
tooltip,vimode, %myWide%,%myHigh%
else if visualmode=1
tooltip,vimode[-visual-], %myWide%,%myHigh%
else if visualmode=2
tooltip,vimode[-visual line-], %myWide%,%myHigh%
else if visualmode=3
tooltip,vimode[-visual box-], %myWide%,%myHigh%
}
else if vimode=2 ;インサートモード
{
tooltip,vimode[-insert-], %myWide%,%myHigh%
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外の場合は、
{
gosub,mode_end ;通常モードに戻る。
}
}
}
else if vimode=3 ;ノーマルモードの数値入力中
tooltip,vimode[%n_count%], %myWide%,%myHigh%
else if vimode=31 ;数指定のreplace用
tooltip,vimode[%n_count%%commandline%], %myWide%,%myHigh%
else if vimode=4 ;オペレータ待機モード等。2ストローク以上の機能待ち。
{
tooltip,vimode[%commandline%%n_count%], %myWide%,%myHigh%
IfEqual commandline ;オペレータが無い場合(何故?)
{
gosub,mode_end
}
}
else if vimode=5 ;コマンドラインモード(:の後)
{
tooltip,vimode[:], %myWide%,%myHigh%
IfWinNotExist , vimode: ahk_class #32770 ;モード残り(inputboxが出ていないのに5のまま)対応
{
gosub,mode_end
}
}
else if vimode=6 ;検索(/の後) ※Ctrl-Fに置き換えているので未使用
tooltip,vimode[%searchmode%%searchword%], %myWide%,%myHigh%
else if vimode=7 ;置換モード
tooltip,vimode[-replace-], %myWide%,%myHigh%
else if vimode=8 ;moouseモード
tooltip,vimode[-mouse-], %myWide%,%myHigh%
else
{
;msgbox,error(vimode="%vimode%")
vimode=0
}
CoordMode ,tooltip,Relative
return
;}}}
;####################################################################
;通常モード
;####################################################################
;{{{
#If ( vimode=1 )
ESC::
^[::
gosub,input_escape
return
Enter::
gosub,input_enter
return
^j::Send,{Enter}
^m::
vimode=8 ;mouseモード
return
Space::
if visualmode=0
send,{right}
else
send,+{right}
return
+Space::
if visualmode=0
send,^{right}
else
send,+^{right}
return
;################################
;カーソル移動系
;################################
h::gosub,move_h
^h::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
send,^h ;置換
return
}
}
gosub,move_h ;ノーマルモードのCtrl-hは左移動するのみ
return
j::gosub,move_j
k::gosub,move_k
l::gosub,move_l
w::gosub,move_w
e::gosub,move_e
b::gosub,move_b
0::gosub,move_0
^::gosub,move_^
$::gosub,move_$
+::gosub,move_+
-::gosub,move_-
^f::gosub,move_^f
^b::gosub,move_^b
^y::gosub,move_^y
^e::gosub,move_^e
!h::Send,!{Left}
!l::Send,!{Right}
+g:: ; G : ファイル末尾へ
if visualmode=0 ;選択中でない場合は、末尾へジャンプ
Send,^{End}
else ;選択中の場合は、末尾まで選択
Send,+^{End}
return
;センテンス移動は難しいのでエクセル等で便利なCtrl上下を設定しておく
(::Send,^{UP}
)::Send,^{Down}
;################################
;行結合
;################################
+j::
BlockInput,on
Send,{End}
Send,{End}
Send,{Delete}
BlockInput,off
return
;################################
;undo/redo
;################################
u::
Send,^z
return
^r::
Send,^y
return
;################################
;挿入モード移行
;################################
;カーソル位置に挿入
i::gosub,insert_start
;行頭に挿入
+i::
if visualmode<>0
gosub,mode_end
Send,{Home}
gosub,insert_start
return
;カーソル位置の右に追加
a::
if visualmode!=0 ;visualモードの場合は無効
return
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL61 ;セル内の場合だけ右移動。(セル外は右移動しない)
{
Send,{Right}
}
gosub,insert_start
return
}
Send,{Right}
gosub,insert_start
return
;行末尾に追加
+a::
if visualmode<>0
return
Send,{end}
gosub,insert_start
return
;1行追加
o::
if visualmode<>0
return ;todo:選択範囲の先頭末尾トグル(無理ゲ)
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0)
send,{down} ;次の行
Send,+{Space} ;行選択
Send,^+{+} ;行追加
BlockInput,off
return ;挿入モードには移行しない。
}
}
BlockInput,on
Send,{end}
Send,{end}
gosub,insert_start
gosub,input_enter
BlockInput,off
return
;1行挿入
+o::
if visualmode<>0
return
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0)
Send,+{Space} ;行選択
Send,^+{+} ;行追加
BlockInput,off
return ;挿入モードには移行しない。
}
}
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Home} ;インデント込みの行頭ではなく、物理行頭まで
gosub,insert_start
gosub,input_enter
Send,{Up}
BlockInput,off
return
t::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0)
Send,{Right}
Send,^{Space} ;列選択
Send,^+{+} ;列追加
BlockInput,off
return ;挿入モードには移行しない。
}
}
;send,t
return
+t::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0)
Send,^{Space} ;列選択
Send,^+{+} ;列追加
BlockInput,off
return ;挿入モードには移行しない。
}
}
;send,+t
return
;1文字変更
s::
BlockInput,on
Send,{Delete}
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;1行変更
+s::
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,+{End}
Send,{Delete}
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;行末まで変更
+c::
BlockInput,on
Send,+{End}
Send,{Delete}
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;################################
;変更モード
;################################
r::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
Send,{F2} ;セル内の編集に入る
;Send,^{Home}
return
}
}
vimode=4 ;ツールチップ表示用にコマンドモードへ変更
command=5 ;#ifで他のマップに判定されないように
;(他のマップに判定されると、inputよりもホットキーの方が優先される)
commandline=r
input, temp, 'B C L1', {ESC} ^h ^[ ^@, ;^@はULE4JIS時用
;msgbox,%ErrorLevel%
if ErrorLevel=Max
{
BlockInput,on
Send,+{Right}
Send,{%temp%}
Send,{Left}
BlockInput,off
}
gosub,mode_end
return
+r::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
gosub,excel_f2_vim
return
}
}
vimode=7 ;置換モード
if GetKeyState("Ins","T")=0 ;トグル状態が0(押されていない)場合
{
Send,{insert}
}
return
;################################
;visualモード(範囲選択開始)
;################################
v::
if visualmode<>0 ;選択中
{
visualmode=0 ;選択解除
gosub,select_cancel
}
else
{
visualmode=1
;デフォルトで1文字選択
Send,+{Right}
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
;Excelで、
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
Send,+{Left} ;カレントセルだけの選択に戻す。
}
}
}
return
;V 行選択モード
+v::
if visualmode=2 ;既に行選択モード中だった場合
{
gosub,select_cancel ;選択をやめる
visualmode=0
}
else
{
visualmode=2
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0) ;日本語入力OFF。Shift+Spaceで半角空白が入力されないように。
Send,+{Space} ;行選択
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,+{Down} ;TODO:最終行では動きがおかしい。Excelのセル外でもダメ。(yy,ddはOK)
BlockInput,off
}
return
;矩形選択はアプリによって違うので、とりあえずの対応。Ctrl+vで、そのまま貼り付けが発動する。
^v::
ifWinActive ahk_class TextEditorWindowW166 ;sakuraeditor
{
Send,+{F6}
visualmode=3
}
return
;################################
;コマンド開始(オペレータ待機モード等)
;################################
d::
BlockInput,on
if visualmode=0 ;通常モード
{
vimode=4 ;モーション待ち
command=1 ;削除
commandline=d
}
if (visualmode=1 or visualmode=3 ) ;選択中
{
Send,^x ;クリップボードにカットして、
gosub,select_cancel ;範囲選択を解除。
yankmode=0 ;バッファが行単位でないことを指定。
}
if visualmode=2 ;行選択中
{
Send,^x ;クリップボードにカットして
gosub,select_cancel ;範囲選択を解除
Send,{Home} ;カーソルを行頭に
yankmode=1 ;バッファは行単位
}
visualmode=0
BlockInput,off
return
y::
BlockInput,on
if visualmode=0 ;通常モードの場合
{
vimode=4 ;モーション待ち
command=2 ;ヤンク
commandline=y
}
if (visualmode=1 or visualmode=3 ) ;選択中
{
Send,^c ;クリップボードにコピーして、
gosub,select_cancel ;範囲選択を解除
yankmode=0 ;バッファが行単位でないことを指定。
}
if visualmode=2 ;行選択中
{
Send,^c ;クリップボードにコピーして
gosub,select_cancel ;範囲選択を解除
Send,{Home} ;カーソルを行頭に
yankmode=0 ;バッファは行単位
}
visualmode=0
BlockInput,off
return
g:: ; g : 今のところ、gg専用。
vimode=4
command=3
commandline=g
return
z:: ; z : 今のところ、zh,zl専用。
vimode=4
command=6
commandline=z
return
c::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,{Delete} ;中身を消して、
Send,{F2} ;セル内の編集に入る。
gosub,insert_start ;挿入モードに遷移
BlockInput,off
return
}
}
if visualmode<>0 ;範囲選択している場合
{
BlockInput,on
Send,{Delete} ;張り付けたい事が多いので、クリップボードはそのままで削除
gosub,insert_start ;挿入モード
BlockInput,off
}
vimode=4
command=4
commandline=c
return
;################################
;クリップボード操作
;################################
x::
;エクセルのセル外の場合、内容をコピーしてから内容削除
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,{F2}
Send,^{home}
Send,+^{End}
Send,^c
Send,{ESC}
Send,{Delete}
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
if visualmode=0
Send,+{Right}
Send,^x
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
+x:: ; X : BackSpace
BlockInput,on
if visualmode=0 ;文字選択中でない場合
Send,+{Left} ;カーソル位置の1文字を
Send,^x ;カット
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
+d:: ; D : 行末まで削除
BlockInput,on
if visualmode=0 ;選択中でない場合
Send,+{End} ;行末まで選択
else
{ ;選択中の場合(再現不可)
Send,{Home} ;カーソルの存在する行の行頭から(本当は、visual開始位置の行からをカットしたい)
Send,{Home} ;
Send,+{End} ;行末まで選択
}
Send,^x ;カット
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
p::
if yankmode=0 ;バッファが文字単位の場合
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの、
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{ ;値貼り付けをする。
BlockInput,on
settimer,draw_tooltip ,off
Send,!e ;普通に張り付けたい場合は、Ctrl+VやShift+Insertを使うように。
Send,!s
WinWaitActive,形式を選択して貼り付け,,3
if ErrorLevel=0 ;タイムアウトしなければ実行
{
Send,!v
Send,{Enter}
}
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Right} ;カーソルの右側に TODO:行末にカーソルがあると、次の行の行頭になってしまう。。
Send,^v ;張り付ける。
;Send,{Left} ;大抵は、張り付けた文字列末尾にカーソルがいってしまうので、戻る必要はない。
BlockInput,off
}
else if yankmode=1 ;バッファが行単位の場合
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの、
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{ ;行追加して貼り付け。
BlockInput,on
Send,{Down} ;1行下に
IME_SET(0) ;日本語入力OFF。Shift+Spaceで半角空白が入力されないように。
Send,+{Space} ;行選択
Send,^+{+} ;行貼り付け(Ctrl+Shift+"+")
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Home}
Send,{Down} ;1行下に
Send,^v ;張り付ける
Send,{Up}
BlockInput,off
}
else if yankmode=2 ;矩形。何基準?
{
BlockInput,on
Send,{Down}
Send,+{Space}
Send,+{F10}
Send,e
BlockInput,off
}
return
+p::
if yankmode=0 ;文字単位の場合
{
Send,^v
;Send,{Left}
}
else if yankmode=1 ;行単位の場合
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの、
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{ ;行追加して貼り付け。
BlockInput,on
IME_SET(0) ;日本語入力OFF。Shift+Spaceで半角空白が入力されないように。
Send,+{Space} ;行選択
Send,^+{+} ;行貼り付け(Ctrl+Shift+"+")
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Home}
Send,^v
Send,{Up}
BlockInput,off
}
else if yankmode=2
{
BlockInput,on
Send,+{Space}
Send,+{F10}
Send,e
BlockInput,off
}
return
;################################
;数値指定(開始)※2桁目移行は別途
;################################
1::
2::
3::
4::
5::
6::
7::
8::
9::
vimode=3
;vimode=4
;command=0
n_count=%A_ThisHotkey%
return
;################################
;コマンドラインモード
;################################
:::
+;:: ;日本語キーボードにHHK等を繋いで、ULE4JISしている時用の暫定対処。
vimode=5 ;ツールチップ表示変更と、inputboxに文字が入力できるように。
inputbox ex_commandline ,vimode:,,,,100 ;コマンド入力
if ErrorLevel = 0 ;OK
gosub,run_command
gosub,mode_end
return
;################################
;検索
;################################
/::
BlockInput,on
Send,^f
sleep,20
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;?::
+h::
+,::
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
;Excel上ではシート移動
send,^{PgUp}
}
return
+l::
+.::
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
;Excel上ではシート移動
send,^{PgDn}
}
return
.::
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
send,{F4}
return
}
}
return
;不要キー抑止(汎用的に再現不可な物や、未実装で間違えて押しちゃってウザイもの)
n:: return ;次を検索
+n:: return ;前を検索
m:: return ;マークセット
':: return ;マークジャンプ
q::return ;マクロ記録
@::return ;マクロ実行
;t::return ;文字検索(直前)
f::return ;文字検索(直前)
,::return ;文字検索(次)
`;::return ;文字検索(前)
;^t::return ;タグスタック
;^w::return ;ウィンドウ系
^w::
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの閉じるは素通し。
send,^w
IfWinActive ahk_class IEFrame ;IEの閉じるも素通し
send,^w
return
;*a::
;*b::
;*c::
;*d::
;*e::
;*f::
;*g::
;*h::
;*i::
;*j::
;*k::
;*l::
;*m::
*n::
;*o::
;*p::
*q::
;*r::
;*s::
;*t::
;*u::
;*v::
;*w::
;*x::
;*y::
;*z::
return
#If
;}}}
;####################################################################
;挿入モード or 置換モード
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=2 or vimode=7)
ESC::
^[::
if vimode=7 ;置換モードだった場合は、
{
if GetKeyState("Ins","T")=1 ;トグル状態が1(押されている)
Send,{insert} ;insertキーを押してエディタのモードを挿入モードに戻す。
}
;todo imeがオンの場合、入力キャンセルせずにinsertモードが終る or 入力キャンセルしてinsertモードが終る の二択。
; IME OFF時、インサートモード終了としたい。エクセル上だとセルまで抜ける←対応済み
gosub,input_escape
return
^h::Send,{BS}
;^i:: ;TABよりもカナ指定を優先
; if IME_GET()=1 ;日本語入力(edgeのテキストボックス上だと判定できない)
; {
; ;msgbox,hoge
; Send,^i ;Ctrl+iでカナ指定
; return
; }
; ;msgbox,fuga
; Send,{Tab}
; return
^j::
;^m:: ;マウスモードへ移行
enter::
gosub,input_enter
return
^m::
vimode=8 ;mouseモード
return
;インデント(カーソル位置が保持できないので使い道が無いかも)
^t::
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Tab}
BlockInput,off
return
;補完(エディタによる)
;^n::
;^p::
^Enter::
send,^{Enter} ;素通しするが
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの
{
if temp=EXCEL61 ;セル内の場合、
{
gosub,mode_end ;セルから出るので、通常モードに戻るように。
return
}
}
return
#if
;}}}
;####################################################################
;数字入力と、それ以降の処理
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=3 )
ESC::
^[::
gosub,input_escape
return
BS::
^h::
StringLen, len, n_count
len--
;MsgBox, %len%
if len = 0
gosub,mode_end
else
StringLeft, n_count, n_count, %len%
return
;################################
;数値入力
;################################
1::
2::
3::
4::
5::
6::
7::
8::
9::
0::
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
return
;################################
;カーソル移動
;################################
h::
j::
k::
l::
w::
e::
b::
+::
-::
$:: ;TODO: n行下の行末までに対応したい
^f::
^b::
loop %n_count%
{
gosub,move_cursor
}
n_count=
gosub,mode_end
return
;################################
;変更
;################################
s::
loop %n_count%
{
Send,+{Right}
}
n_count=
BlockInput,on
Send,^x
gosub,mode_end
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;################################
;置換
;################################
r::
vimode=31 ;ツールチップ表示、マップ隔離
commandline=r
input, temp, 'B C L1', {ESC} ^h ^[ ^@, ;^@はULE4JIS時用
if ErrorLevel=Max
{
BlockInput,on
loop %n_count%
{
Send,+{Right}
}
loop %n_count%
{
Send,{%temp%}
}
Send,{Left}
BlockInput,off
}
n_count=
gosub,mode_end
return
;################################
;削除
;################################
x::
BlockInput,on
loop %n_count%
{
Send,+{Right}
}
n_count=
Send,^x
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
+x::
BlockInput,on
loop %n_count%
{
Send,+{Left}
}
n_count=
Send,^x
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
;################################
;指定行ジャンプ
;################################
g::
IfWinActive ahk_class Hidemaru32Class
{
BlockInput,on
Send,^g
Send,%n_count%
n_count=
Send,{Enter}
BlockInput,off
return
}
return
#if
;}}}
;####################################################################
; オペレータd
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=4 and command=1 )
ESC::
^[::
gosub,input_escape
return
d:: ;dd : 行削除
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61
{ ;セル外
BlockInput,on
IME_SET(0) ;直接入力に(オフにしないと、セル内に半角空白が入るだけなので)
Send,+{space} ;行選択して
Send,^x ;カット
gosub,mode_end ;オペレータ待機終了
yankmode=1 ;バッファが行単位
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Home} ;行頭へ移動
Send,+{Down} ;次の行頭まで選択
Send,^x ;カット
gosub,mode_end ;オペレータ待機終了
yankmode=1 ;バッファが行単位
BlockInput,off
return
;################################
;数値入力
;################################
1::
2::
3::
4::
5::
6::
7::
8::
9::
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
return
0::
if n_count=
{ ;初回の"0"は行頭まで
BlockInput,on
yankmode=0
visualmode=1
gosub,move_0
Send,^x
gosub,mode_end
BlockInput,off
}else ;数値入力中
{
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
}
return
;################################
;範囲削除
;################################
h::
^h::
j::
k::
l::
w::
e::
b::
+::
-::
$:: ; n行下の行末までに対応したい
^::
BlockInput,on
yankmode=0
visualmode=1
if n_count=
n_count=1
loop %n_count%
{
gosub,move_cursor
}
n_count=
Send,^x
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
*a::
;*b::
*c::
;*d::
;*e::
*f::
*g::
;*h::
*i::
;*j::
;*k::
;*l::
*m::
*n::
*o::
*p::
*q::
*r::
*s::
*t::
*u::
*v::
;*w::
*x::
*y::
*z::
return
#if
;}}}
;####################################################################
; オペレータy
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=4 and command=2 )
ESC::
^[::
gosub,input_escape
return
v::
return ;yを押したがいいが、やっぱりvisualに戻りたくて、vを押しちゃったりした場合に備えて、無視。
Enter::
;y{Enter}は行単位コピーだが、Excelでセルの外にいる場合、現在範囲をコピーするように。
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
yankmode=0
Send,^c
gosub,mode_end
return
}
}
else
gosub,mode_end ;y<Enter>は何もしない。
return
y:: ;yy : 行単位コピー
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;excelで行選択コピー
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
IME_SET(0) ;日本語入力モードだとおかしくなる(セル内に半角スペース入力)ため、OFFに。
Send,+{space} ;1行選択
Send,^c ;コピー
gosub,mode_end ;オペレータ待機終了
yankmode=1 ;カットバッファの中身が行単位であることを保持
BlockInput,off
return
}
}
BlockInput,on
Send,{Home} ;行頭から
Send,+{Down} ;行末まで。{End}ではないのは、改行込みでコピーしたいため。※最終行がEOFだとうまく作用しない。
Send,^c ;コピー
Send,{Up} ;カーソル位置を戻す。
gosub,mode_end
yankmode=1 ;カットバッファの中身が行単位であることを保持
BlockInput,off
return
;################################
;数値入力
;################################
1::
2::
3::
4::
5::
6::
7::
8::
9::
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
return
0::
if n_count=
{ ;初回の"0"は行頭まで
BlockInput,on
yankmode=0
visualmode=1
gosub,move_0
Send,^c ;コピー
gosub,mode_end
BlockInput,off
}else ;数値入力中
{
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
}
return
;################################
;範囲コピー
;################################
h::
^h::
j::
k::
l::
w::
e::
b::
+::
-::
$:: ;TODO: n行下の行末までに対応したい
^::
BlockInput,on
yankmode=0 ;バッファが行単位でないことを指定。
visualmode=1 ;コピーするために範囲選択開始。
if n_count=
n_count=1
loop %n_count%
{
gosub,move_cursor ;指定された範囲まで移動
}
n_count=
Send,^c ;コピー
gosub,select_cancel ;範囲選択を解除。
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
*a::
*b::
*c::
;*d::
;*e::
*f::
*g::
;*h::
*i::
;*j::
;*k::
;*l::
*m::
*n::
*o::
*p::
*q::
*r::
*s::
*t::
*u::
*v::
;*w::
*x::
;*y::
*z::
return
#if
;}}}
;####################################################################
; オペレータc
;####################################################################
;{{{
#if (vimode=4 and command=4 )
ESC::
^[::
gosub,input_escape
return
;1行変更(Sと同じ)
c::
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,+{End}
Send,{Delete}
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
;################################
;数値入力
;################################
1::
2::
3::
4::
5::
6::
7::
8::
9::
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
return
0::
if n_count=
{ ;初回の"0"は行頭まで
BlockInput,on
yankmode=0
visualmode=1
gosub,move_0
Send,^x
gosub,mode_end
gosub,insert_start
BlockInput,off
}else ;数値入力中
{
n_count=%n_count%%A_ThisHotkey%
}
return
h::
^h::
j::
k::
l::
w::
e::
b::
+::
-::
$:: ;TODO: n行下の行末までに対応したい
^::
BlockInput,on
yankmode=0
visualmode=1
if n_count=
n_count=1
loop %n_count%
{
gosub,move_cursor
}
n_count=
Send,^x
gosub,mode_end
gosub,insert_start
BlockInput,off
return
*a::
*b::
;*c::
;*d::
;*e::
*f::
*g::
;*h::
*i::
;*j::
;*k::
;*l::
*m::
*n::
*o::
*p::
*q::
*r::
*s::
*t::
*u::
*v::
;*w::
*x::
*y::
*z::
return
#if
;}}}
;####################################################################
; 'g'で始まるコマンド g gg gf gm
; ※gX のXと関係がない機能はこっちに
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=4 and command=3 )
ESC::
^[::
BS::
^h::
gosub,input_escape
gosub,mode_end
return
g::
if visualmode =0
Send,^{Home}
else
Send,+^{Home}
gosub,mode_end
return
f:: ;ファイルを開く
;msgbox,"gf!"
gf_enable=0
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
if visualmode=0 ;範囲選択していない
gf_enable=1
}
else ;セル内
{
if visualmode!=0 ;範囲選択している
gf_enable=1
else
gf_enable=2
}
}
else ;Excel以外
{
if visualmode!=0
gf_enable=1
else
gf_enable=2
}
if gf_enable=0 ;gf不可の場合、終了
{
gosub,mode_end
return
}
BlockInput,on
if gf_enable=1 ;選択範囲をコピーするだけ
Send,^c
if gf_enable=2 ;行頭~行末をコピーしてみる
{
Send,{Home}
Send,+{End}
Send,^c
}
settimer,draw_tooltip ,off
Send,#r ;Win-R
sleep,100
WinWaitActive ,ファイル名を指定して実行,実行するプログラム名、または,3
if ErrorLevel=0 ;もし、3秒待ってもアクティブにならなかったらやらない。
{
Send,^v ;貼り付け
Send,{Enter} ;実行
}
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
m:: ;gm : セルマージ
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,!h
Send,!m
Send,!m
BlockInput,off
}
}
gosub,mode_end
return
+m:: ;gM : セルマージ解除
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,!h
Send,!m
Send,!u
BlockInput,off
}
}
gosub,mode_end
return
o:: ;go 外枠罫線
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,!h
Send,!b
Send,!s
BlockInput,off
}
}
gosub,mode_end
return
i:: ;gi 格子罫線
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,!h
Send,!b
Send,!a
BlockInput,off
}
}
gosub,mode_end
return
n:: ;gn 格子なし
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,!h
Send,!b
Send,!n
BlockInput,off
}
}
gosub,mode_end
return
r:: ; gr :
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelで、
{ ;
BlockInput,on
settimer,draw_tooltip ,off
Send,!h ;ホーム
Send,!o ;書式
Send,!h ;行の高さ
WinWaitActive,行の高さ
IME_SET(0)
WinWaitNotActive,行の高さ
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
gosub,mode_end
BlockInput,off
}
return
+r:: ; gR :
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelで、
{ ;
BlockInput,on
Send,+{Space} ;行選択
Send,!h ;ホーム
Send,!o ;書式
Send,!a ;行の高さの自動調整
gosub,mode_end
BlockInput,off
}
return
c:: ; gc :
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelで、
{ ;
BlockInput,on
settimer,draw_tooltip ,off
Send,!h ;ホーム
Send,!o ;書式
Send,!w ;列の幅
WinWaitActive,列の幅
IME_SET(0)
WinWaitNotActive,列の幅
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
gosub,mode_end
BlockInput,off
}
return
+c:: ; gc :
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelで、
{ ;
BlockInput,on
Send,^{Space} ;列選択
Send,!h ;ホーム
Send,!o ;書式
Send,!i ;列の幅の自動調整
gosub,mode_end
BlockInput,off
}
return
z:: ; gz :ズーム
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelで、
{ ;
BlockInput,on
settimer,draw_tooltip ,off
Send,!w ;表示
Send,!q ;ズーム
WinWaitActive,ズーム
Send,!c
IME_SET(0)
WinWaitNotActive,ズーム
settimer,draw_tooltip ,%vDraw_tooltip%
gosub,mode_end
BlockInput,off
}
return
*a::
*b::
;*c::
*d::
*e::
;*f::
;*g::
;*h::
;*i::
*j::
*k::
*l::
;*m::
;*n::
;*o::
*p::
*q::
;*r::
*s::
*t::
*u::
*v::
*w::
*x::
*y::
;*z::
return
#if
;}}}
;####################################################################
; 'z'で始まるコマンド zh zl TODO:回数指定はできない。。
; ※zX のXと関係のある機能はこっちに
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=4 and command=6 )
ESC::
^[::
BS::
^h::
BlockInput,on
gosub,input_escape
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
h:: ; zh :
IfWinNotActive ahk_class XLMAIN ;Excel以外で、
{
if visualmode!=0 ;選択している時は、カーソル移動できないので何もしない。
return
}
BlockInput,on
GetKeyState temp ,ScrollLock,T ;スクロールロック
if temp=U ;してなければ、
Send,{ScrollLock} ;して、
Send,{Left} ;左に移動して、
Send,{ScrollLock} ;スクロールロック解除
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
l:: ; zl :
IfWinNotActive ahk_class XLMAIN ;Excel以外で、
{
if visualmode!=0 ;選択している時は、カーソル移動できないので何もしない。
return
}
BlockInput,on
GetKeyState temp ,ScrollLock,T ;スクロールロック
if temp=U ;してなければ、
Send,{ScrollLock} ;して、
Send,{Right} ;右に移動して、
Send,{ScrollLock} ;スクロールロック解除
gosub,mode_end
BlockInput,off
return
f::
;ついgfと間違えて押してしまうのでとりあえず無効化。TODO:zfの折り畳み作成は、いずれExcelのグループ化等を行うように。
gosub,mode_end
return
*a::
*b::
*c::
*d::
*e::
;*f::
*g::
;*h::
*i::
*j::
*k::
;*l::
*m::
*n::
*o::
*p::
*q::
*r::
*s::
*t::
*u::
*v::
*w::
*x::
*y::
*z::
return
#if
;}}}
;####################################################################
; コマンドラインモード
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=5 )
ESC::
^[::
:::
gosub,mode_end
return
;IfWinActive ahk_class #32770
;{
;}
#if
;}}}
;####################################################################
; コマンド実行
;####################################################################
;{{{
run_command:
IfEqual ex_commandline ;空文字は何もしない
return
else if ex_commandline = w
Send,^s
;else if ex_commandline = x ;実現方式も思いつかないし、大抵閉じるときに保存するか聞いてくるので不要。
; Send,^w
else if ex_commandline = q
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;excel
{
Send,^w ;ブックを閉じる
return
}
ifWinActive ahk_class IEFrame ;ieの場合
{
Send,^w ;タブを閉じる
return
}
Send,!{F4}
}
else
{
;todo 未実装色々
msgbox, %ex_commandline% は未実装です。
}
return
;}}}
;####################################################################
; マウスモード
;####################################################################
;{{{
#if ( vimode=8 )
ESC:: ;
^[::
;^m::
;gosub,mode_end ;右クリックメニューを閉じようとしてモード終了してしまう
Send,{ESC} ;単純にESC送出するだけでOK。マウスモード終了は、iやoに任せる。
return
;左クリックダウン
Space::
MouseClick,LEFT,,,,,D
return
;左クリックアップ
Space up::
MouseClick,LEFT,,,,,U
return
;左ダブルクリック
Enter::
MouseClick,LEFT,,,2,,
return
;右クリックダウン
:::
`;::
MouseClick,RIGHT,,,,,D
return
;右クリックアップ
: up::
`; up::
MouseClick,RIGHT,,,,,U
return
;拡張クリック
,::MouseClick,X1
.::MouseClick,X2
;左クリックして、カーソルを合わせてから、マウスモードを抜ける。
i::
MouseClick,LEFT
gosub,mode_end
return
;左クリックして、カーソルを合わせてから、挿入モードへ
+i::
MouseClick,LEFT
gosub,mode_end
vimode=2
return
;通常モード
o::gosub,mode_end
;挿入モード
+o::
gosub,mode_end
vimode=2
return
;クリップボード
y::Send,^c
x::Send,^x
p::Send,^v
;カーソル移動の加減速用
a::return
s::return
d::return
f::return
;カーソル移動
h::
mmovex=-%vMouse_move%
mmovey=0
if GetKeyState("j","P") = 1
mmovey=%vMouse_move%
if GetKeyState("k","P") = 1
mmovey=-%vMouse_move%
gosub,mouse_move
return
j::
mmovex=0
if GetKeyState("h","P") = 1
mmovex=-%vMouse_move%
if GetKeyState("l","P") = 1
mmovex=%vMouse_move%
mmovey=%vMouse_move%
gosub,mouse_move
return
k::
mmovex=0
if GetKeyState("h","P") = 1
mmovex=-%vMouse_move%
if GetKeyState("l","P") = 1
mmovex=%vMouse_move%
mmovey=-%vMouse_move%
gosub,mouse_move
return
l::
mmovex=%vMouse_move%
mmovey=0
if GetKeyState("j","P") = 1
mmovey=%vMouse_move%
if GetKeyState("k","P") = 1
mmovey=-%vMouse_move%
gosub,mouse_move
return
!h::Send,!{Left}
!l::Send,!{Right}
;ホイール回転
r & h::MouseClick,WL
r & j::MouseClick,WD
r & k::MouseClick,WU
r & l::MouseClick,WR
;キーリピートによるスクロール(通常モードに戻るのがめんどくさい時用)
g & h::Send,{Left}
g & j::Send,{Down}
g & k::Send,{Up}
g & l::Send,{Right}
;Excelのシート選択(通常モードと同じものを再定義)
+h::
+,::
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
;Excel上ではシート移動
send,^{PgUp}
}
return
+l::
+.::
IfWinActive ahk_class XLMAIN
{
;Excel上ではシート移動
send,^{PgDn}
}
return
mouse_move:
if GetKeyState("a","P")=1
{
mmovex/=%vMouse_move%
mmovey/=%vMouse_move%
}
if GetKeyState("s","P")=1
{
mmovex/=2
mmovey/=2
}
if GetKeyState("d","P")=1
{
mmovex*=2
mmovey*=2
}
if GetKeyState("f","P")=1
{
mmovex*=5
mmovey*=5
}
;tooltip,%mmovex% | %mmovey%
MouseMove,%mmovex%,%mmovey%,0,R
return
#if
;}}}
;####################################################################
;カーソル移動系
;####################################################################
;{{{
move_h:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{Left}
else if visualmode=1
Send,+{Left}
return
move_j:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{Down}
else if visualmode=1
Send,+{Down}
else if visualmode=2
{
Send,+{Down}
Send,+{End}
}
return
move_k:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{Up}
else if visualmode=1
Send,+{Up}
else if visualmode=2
{
BlockInput,on
Send,+{UP}
Send,+{Home}
BlockInput,off
}
return
move_l:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{Right}
else if visualmode=1
Send,+{Right}
return
move_w:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,^{Right}
else if visualmode=1
Send,^+{Right}
return
move_e:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
{
BlockInput,on
Send,{Right}
Send,^{Right}
Send,{Left}
BlockInput,off
}
else if visualmode=1
{
BlockInput,on
Send,+{Right}
Send,^+{Right}
Send,+{Left}
BlockInput,off
}
return
move_b:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,^{Left}
else if visualmode=1
Send,^+{Left}
return
move_0:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
{
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Home}
BlockInput,off
}
else if visualmode=1
{
BlockInput,on
Send,+{Home}
Send,+{Home}
BlockInput,off
}
return
move_$:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{End}
else if visualmode=1
Send,+{End}
return
move_^:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{Home}
else if visualmode=1
Send,+{Home}
return
move_+:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
{
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Down}
BlockInput,off
}
else if visualmode=1
{
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Down}
BlockInput,off
}
return
move_-:
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
{
BlockInput,on
Send,{Home}
Send,{Up}
BlockInput,off
}
else if visualmode=1
{
BlockInput,on
Send,+{Home}
Send,+{Up}
BlockInput,off
}
return
move_^f: ;次ページ
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{PgDn}
else if visualmode=1
Send,+{PgDn}
return
move_^b: ;前ページ
if ( visualmode=0 or visualmode=3 )
Send,{PgUp}
else ;選択していても(行選択も含む)
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excelの場合は、
Send,^b ;太字にする。 TODO:回数指定で来た場合どうなる?奇数回指定すると太字にならない?
else
Send,+{PgUp}
}
return
move_^y: ;前行
IfWinNotActive ahk_class XLMAIN ;Excel以外で、
{
if visualmode!=0 ;選択している時は、カーソル移動できないので何もしない。
return
}
BlockInput,on
GetKeyState temp ,ScrollLock,T ;スクロールロック
if temp=U ;してなければ、
Send,{ScrollLock} ;して、
Send,{Up} ;上に移動して、
Send,{ScrollLock} ;スクロールロック解除
BlockInput,off
return
move_^e: ;次行
IfWinNotActive ahk_class XLMAIN ;Excel以外で、
{
if visualmode!=0 ;選択している時は、カーソル移動できないので何もしない。
return
}
BlockInput,on
GetKeyState temp ,ScrollLock,T ;スクロールロック
if temp=U ;してなければ、
Send,{ScrollLock} ;して、
Send,{Down} ;下に移動して、
Send,{ScrollLock} ;スクロールロック解除
BlockInput,off
return
move_cursor:
if A_ThisHotkey = h
gosub,move_h
else if A_ThisHotkey = j
gosub,move_j
else if A_ThisHotkey = k
gosub,move_k
else if A_ThisHotkey = l
gosub,move_l
else if A_ThisHotkey = w
gosub,move_w
else if A_ThisHotkey = e
gosub,move_e
else if A_ThisHotkey = b
gosub,move_b
else if A_ThisHotkey = +
gosub,move_+
else if A_ThisHotkey = -
gosub,move_-
else if A_ThisHotkey = 0
gosub,move_0
else if A_ThisHotkey = ^
gosub,move_^
else if A_ThisHotkey = $
gosub,move_$
else if command=0 ;カット、ヤンク等には頁移動は含まない
{
if A_ThisHotkey = ^f
gosub,move_^f
else if A_ThisHotkey = ^b
gosub,move_^b
}
return
;}}}
;####################################################################
;Enter押下時処理
;####################################################################
;{{{
input_enter:
BlockInput,on
if vimode=1 ;通常モード
{
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL61 ;セル内
{
if A_ThisHotkey = o
Send,!{Enter} ;セル内改行を行う。
else if A_ThisHotkey = +o
Send,!{Enter} ;セル内改行を行う。
else
Send,{down} ;カーソルを下へ
}
else{ ;セル外
Send,{Enter} ;Enter素通し
}
BlockInput,off
return ;Excelの場合はここで終了。
}
else ;Excel以外は
Send,{down} ;カーソルを下へ
BlockInput,off
return ;通常モードの場合は、ここまでで終了
}
;以下、通常モード以外の場合
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;excelの場合
{
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL61 ;セル内
{
if IME_GET()=1 ;日本語入力中
{
sleep,90 ;Space直後の変換中にEnterを押した場合に備えて、少々待機。
if IME_GetConverting()!=0 ;変換中だった場合は、
Send,{Enter} ;確定
else ;変換中かどうかわからない(未入力状態、または、候補窓無しで未確定)場合
{
;msgbox,変換中ではない?
Send,+{Space} ;Shift+Space(ただのSpaceだと変換内容が変わってしまうので)を入力して、
sleep,90 ;しばし待つ。
if IME_GetConverting()!=0 ;候補窓が出た場合(未確定文字列あり)
Send,{Enter} ;確定
else ;候補窓が出なかった場合(未確定文字列なし)
{
Send,+{Space} ;もう一発、Shift+Space
sleep,90 ;しばし待つ。
if IME_GetConverting()!=0 ;候補窓が出た場合(実は未確定文字列ありだった!)
Send,{Enter} ;確定
else
{
Send,{BS} ;Shift+Spaceで半角空白が入力されてしまっているはずななので、BSで消してから、
Send,{BS} ;
Send,!{Enter} ;セル内改行を行う。
}
}
}
}
else ;直接入力時は、セル内改行(Alt-Enter)
Send,!{Enter}
}
else ;セル外
Send,{enter}
}
else ;excel以外
{
Send,{enter}
}
BlockInput,off
return
;}}}
;####################################################################
;ESC押下時処理
;####################################################################
;{{{
input_escape:
if visualmode!=0 ;選択中
{
gosub,select_cancel
gosub,mode_end ;解除
return
}
BlockInput,on
;EXCELの場合、ESC連打でセルの編集内容が有無を言わせず失われてしまうのを予防
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp=EXCEL61 ;セル内
{
if vimode=1 ;通常モードの場合
{
Send,^{Enter} ;カーソル位置そのままセル内容を確定
}
else ;挿入モード以外(挿入モード等)
{
if IME_GET()=1 ;日本語入力
{
if IME_GetConverting()!=0 ;候補窓が出ている
Send,{ESC} ;候補窓取消
else ;候補窓が出ていない
{
Send,+{Space} ;Shift+Space
sleep,90 ;
if IME_GetConverting()!=0 ;候補窓が出た場合(未確定文字列あり)
{
Send,{ESC} ;候補窓取消
Send,{ESC} ;未確定文字列キャンセル
}
else ;候補窓が出ない(未確定文字列なし)
{
Send,{BS}
gosub,mode_end ;通常モードに
}
}
}else{ ;直接入力時
gosub,mode_end ;通常モードに
}
}
}
else ;Excelのセル外
if vimode=4 ;入力待ちの場合
gosub,mode_end ;ノーマルモードに戻る。
else
Send,{ESC}
}
else ;エクセル以外
{
if vimode=1 ;通常モード
Send,{ESC} ;ESC
else
{
if IME_GET()=1 and IME_GetConverting()!=0 ;日本語入力中(Excelのセル内と違って、正しく判定できる)
{
Send,{ESC}
}else{
gosub,mode_end
}
}
}
BlockInput,off
return
;}}}
;####################################################################
;挿入モード開始
;####################################################################
;{{{
insert_start:
BlockInput,on
;エクセルの場合、セルの外だったらセル編集に
;TODO:テキストボックスなどのオブジェクトとセル外の区別が付かない。
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
Send,{F2}
if A_ThisHotkey = i
{
Send,^{Home}
}
}
}
vimode=2
BlockInput,off
return
;}}}
;####################################################################
; 通常モードに戻る
;####################################################################
;{{{
mode_end:
vimode=1
visualmode=0
yankmode=0
command=0
n_count=
commandline=
BlockInput,off
return
;}}}
;####################################################################
; 選択解除
;####################################################################
;{{{
select_cancel:
IfWinActive ahk_class Hidemaru32Class
{
;Send,{Esc}
;選択開始位置に戻る
Send,{Left}
return
}
IfWinActive ahk_class XLMAIN ;Excel
{
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;セル外
{
BlockInput,on
Send,{Left}
Send,{Right}
BlockInput,off
return
}
}
;選択開始位置に戻る
Send,{Left}
return
;}}}
;####################################################################
;Excelのセル編集をgvimで行う
;####################################################################
;{{{
excel_f2_vim:
BlockInput,on
WinGetActiveTitle ,myTitle
Send,{F2} ;セル内に入って、
sleep,10
Send,^{End} ;全選択
Send,+^{Home}
Send,^c ;コピー
sleep,50
;msgbox %A_WorkingDir%
FileDelete vimode_excel_work.txt ;ワークファイル削除
Clipboard=%Clipboard% ;テキスト以外の形式を、テキスト形式に変換
FileAppend,%Clipboard%,vimode_excel_work.txt ;クリップボード内容をワークファイル書き込み
sleep,100
RunWait,gvim.exe vimode_excel_work.txt ;gvim起動。pathは通っている前提。終了待ち
WinActivate ,%myTitle%
ControlGetFocus, temp
if temp!=EXCEL61 ;もし、セル外に出てしまっていたら
{
Send,{F2} ;入りなおして
Send,^{End} ;全選択
Send,+^{Home}
}
FileRead,Clipboard,vimode_excel_work.txt ;ワークファイルをクリップボードに読み込み
FileDelete vimode_excel_work.txt ;ワークファイル削除
Send,^v ;貼り付け
Send,^{Enter} ;セルを抜ける
BlockInput,off
return
;}}}
設定ファイル
以下の設定はデフォルト値です。
exclusion の設定を外出しにした程度の意味しかありませんでした。
日本語版の Windows に特化してしまっているので、WinWait 等で待ち合わせるウィンドウタイトル指定を外出しにしたりすると、英語版 Windows でも使いたいなー、という時に対応が楽にできるかもしれませんね。
今のところ、やる気はないですが。
[ahk_class];除外ウィンドウクラスを正規表現で指定
exclusion=Vim|DoubleWindowedFiler|DF_SubWindow|#32770|NUIDialog|bosa_sdm_XL9|Net UI Tool Window|MultitaskingViewFrame|Windows.UI.Core.CoreWindow|Shell_TrayWnd|TaskListThumbnailWnd;Ctrl-I/Oで履歴ジャンプしたかったけど、edgeの指定方法がわからないので未対応
;webbrowser=IEFrame
[ahk_exe];現状未使用
[seconds];ツールチップの表示間隔(ミリ秒)
draw_tooltip=200[points];マウスカーソルの標準移動量
mouse_move=10
最後に
IME.ahk の作成者の方々(?)には感謝しかありません。
また、ULE4JIS の作成者にも足を向けて寝られません。
ただでさえ怪しい動きをすることがあるほどなので、ULE4JIS と組み合わせて使用する場合には、万全とはいいがたい状態なのは忸怩たる思いです。。
最初っから英語キーボード環境をメインターゲットとして作っていればよかった、と思うこともありますが、やはり日本語キーボード端末がこれだけ幅を利かせている現状、こうするしかなかったのかなとも思っています。
一応、念のために書いておきますが、当方は、このスクリプトを使用したことによる、一切の損害の責任を負いません。
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