概要
vimrcって長くなって読みにくくなったりしますよね。
そこで、vimrcの記述をいくつかのファイルに分けることで可読性を上げましょうってお話です。
実際のコード郡はこちらのリポジトリ(GitHub)から確認できます。
https://github.com/yamamoto7/.dotfiles/tree/config/vim
こちらの記事はブログからの転載となります。
https://blog.yamamoto7.com/archives/50
vimrcの中身
こうしちゃいます。めっちゃ短くてよいですよね。
runtime! settings/init/*.vim
runtime! settings/pluginconfig/*.vim
今回は、vimの設定を~/.vim/settings の中のファイルに書くものとしました。
~/.vim/settings/init/
→初期化時設定を入れるディレクトリ~/.vim/settings/pluginconfig/
→プラグインの設定を入れるディレクトリ
として、その中にマッピングやシンタックスハイライトなどの.vimのファイルを入れていっています。
中身に関しては、概要のGitHubリポジトリより確認いただけます。
プラグインの読み込み、設定の2つに関しては読み込む順番が重要になってくるので、その順番を決定するためだけにruntimeは2行になっています。
説明
runtime! ~
で、外部ファイルの記述を読み込みに行っています。
vimの設定はデフォルトで~/.vim
というディレクトリに入っているため、ない人は作りましょう!
おすすめの設定などについては別の機会に触れたいと思っていますが、GitHubから僕の設定が全部見れるので気になる方は下のリンクから見てみてください!
https://github.com/yamamoto7/.dotfiles/tree/config/vim
始めたばかりですが、ブログも見ていただけたら嬉しいです。
https://blog.yamamoto7.com/