Vimで何も入力できなくなってしまったら
CentOS8を立ち上げて、コマンドプロンプトで
vi ~/.bash_profile
を入力して、内容を編集し、保存の方法を事前に予習せずに
Ctrl+S
を入力すると、なんと、何もコマンド入力できないフリーズ状態になってしまいました。
どうやらvim編集時にCtrl+sはご法度のようデス。
いろいろ調べてみるとCtrl+qでフリーズを解除できるということがわかりました
Linuxにとって、Ctrl+sは出力を一時的ストップを意味するらしく、入力内容の確認に使われているそうで、
Ctrl+qで出力を再開する仕様になっているそうですね
気を付けます...
参照:
https://linuxfan.info/disable-ctrl-s