メモ。同じことでハマる人が減りますように
vimrcを-uオプションで指定するケースに限る
:help compatible にはこうある。
Vimが立ち上がる間にファイル vimrc または gvimrc が見つかると、この
オプションはオフにされ、その他のオプションで変更されていないものは、
みなVimの既定値に設定される。要するに、Vimはファイル vimrc または
gvimrc が存在するならVimの既定値を、存在しないならViの既定値を使うの
だ (Note: システム全体用のvimrcやgvimrc、あるいは引数 -u で指定され
るファイルは関係ないことに注意)
最後に全部答え書いてるけど、vim -u と指定するとcompatibleオプションがONの状態のまま
vimrcの読み込みがスタートしてしまい、もろもろの設定が全部失敗するので使い物にならなくなる。
「-uなんか使わねえよ」って人は書かなくていいと思う。以上