VSCode の Vim 拡張機能が動かなくなったのでダウングレードしました。VSCode の拡張機能の動作不良は初めて遭遇したので、これを機にまとめておきます。
まずは拡張機能のタブを開いて動作不良の(今回は Vim)拡張機能を探します。
右下の歯車マークをクリックするとメニューが出てきます。
「Install Another Version...」をクリックすると VSCode の中央にバージョンの選択画面が出てきます。
基本的には 1つ前のバージョンを選択すればこれまで通り使えます。今回、動作不良があった Vim は 1.12.0 だったので、1つ前の 1.11.3 を指定しました。
VSCode の拡張機能は便利な反面、動作不良があると作業効率が圧倒的に落ちてしまいます。別に開発者の方々は動作不良を起こしたくて起こしているわけではないので、そっとダウングレードして元の作業効率を保ちましょう。そして快適な VSCode ライフを送りましょう。