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はじめてのNeoVim(Vim操作徹底編)

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前回はVimからのGit操作をPluginを入れることで出来るようにしました!
これで心置きなく、設定ファイルをイジって動かなくなるようなことがあっても簡単に戻せるようになりました。

さて、ここからはどんどんPluginを入れて便利にして行くのですが・・・
tomlファイルを編集するのも当然Vimでやります。

そうすると・・・Vimを使い始めてすぐだと、どうしても方向キーやBackSpaceなどを使って編集したくなります。
普段使ってると、意識してても癖で使っちゃいますよね。

封印

というわけでVimの基本操作以外で使わないキーを封印します。

init.vim
" ------------------------------------------------------------                                    "  key bind                                    " ------------------------------------------------------------                                    " defult nop                                    
vnoremap  <Up><nop>                                    
vnoremap  <Down><nop>                                    
vnoremap  <Left><nop>                                    
vnoremap  <Right><nop>                                    
vnoremap  <BS><nop>                                    
inoremap  <Up><nop>                                    
inoremap  <Down><nop>                                    
inoremap  <Left><nop>                                    
inoremap  <Right><nop>                                    
inoremap  <BS><nop>                                    
noremap   <Up><nop>                                    
noremap   <Down><nop>                                    
noremap   <Left><nop>                                    
noremap   <Right><nop>                                    
noremap   <BS><nop>

これで、NormalMode、InsetMode、VisualModeすべてで方向キーとBackSpaceキーを封印できます。
ついつい押してしまっても、何も起きなくなるのでVimでの操作をせざる負えなくなります。

今回は方向キーとBackSpaceキーしか封印してないですが、他にも封印したいキーがあれば同じ要領でできます。

まとめ

今回はこれだけなのですが、結構大事です。
まだ使い始めて1週間くらいですが、今でもInsertModeで押しちゃいますが何も起きないので気づくことができます。
そうすると、Vimでの操作に切り替えられるので操作徹底が出来るようになりました。

ぜひ、設定することをオススメします!

ブックマーク

はじめてのNeoVim(初期設定編)
はじめてのNeoVim(Git導入編)


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