サーバーのファイルを触るときにいつものシンタックスとかプラグインが適応されておらず不便さを感じていた
ネットで調べたら出来るらしいので vim.jpの師匠方に相談したら丁寧に教えてくれたので共有
configファイルの作成
現状、vimでは鍵の指定をした接続が出来ないので~/.ssh
配下にconfigファイルを作成する
$ mkdir ~/.ssh
$ touch ~/.ssh/config
作成したconfigファイルに接続情報を書き込む
Host sample
HostName ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
User xxxx
IdentityFile ~/.ssh/xxxx.pem
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
名前 | 意味 |
---|---|
Host | アクセス時に宣言するホスト名 |
HostName | ホストのアドレスかorアドレス |
User | ユーザ名 |
IdentityFile | 秘密鍵のパス |
TCPKeepAlive | 接続状態を継続するかどうか |
IdentitiesOnly | IdentityFileの要否 |
実行
以下コマンドでリモートファイルをローカルのVimで編集することが出来る
$ vim scp://sample//file/to/path
ローカルのシンタックスとかプラグインが既に適応されているので便利
ますますVim愛が増してしまいそうだ