Google Firebase を使っていたら、Client ID(1234567890-abcdefg.apps.googleusercontent.comみたいなやつ)を逆順にしたもの(com.googleusercontent.apps.1234567890-abcdefg)を入力することがあったので、それをVimからつくるメモ。
Client IDが書かれたバッファで、以下のコマンドを実行。
:%!cat | ruby -ane 'puts $F.first.split(".").reverse.join(".")'
%!
: フィルタ処理(詳しくは :help range! )cat |
: Vimバッファの内容をrubyにパイプで渡すruby -ane
: ワンライナーを実行する。$Fからパイプで渡された情報が配列で取れるようになる。'puts $F.first.split(".").reverse.join(".")'
: Rubyスクリプトで文字列を加工する。putsした内容でVimバッファの内容を置き換える。
以上です。