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vim設定のまとめ #2 プレビュー用

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便利なプレビュー用のプラグインを3つ紹介します。
基本は、私の dotfilesをインストールすることでできるようになっています。

環境

OS: MacOS Mojave
ツール: iTerm2 + vim

PHP-CS-Fixer

PHPのコードを成形してくれるツールです。
今回は更に、vim上でdiffを確認し、その後成形を反映してくれるプラグインを紹介します。
参考手順:PHP-CS-Fixer
スクリーンショット 2019-02-06 0.39.31.png
※もちろん入力コマンドは自由に設定可能です。
まず、「PHP-CS-Fixer」をインストールします。

設定方法

$ brew install php-cs-fixer

次に下記のファイルに追記してください。

.vimrc
" php-cs-fixerletg:php_cs_fixer_path="/usr/local/bin/php-cs-fixer" "インストールした場所を指定
letg:php_cs_fixer_level="all"                " which level ?
letg:php_cs_fixer_config="default"           " configuration
letg:php_cs_fixer_php_path="php"             " Path to PHP
letg:php_cs_fixer_fixers_list=""             " List of fixers
letg:php_cs_fixer_enable_default_mapping=1   " Enable the mapping by default (<leader>pcd)letg:php_cs_fixer_dry_run=1                  " Call command with dry-run optionletg:php_cs_fixer_verbose=1                  " Return the output of command if1,else an inline information.

nnoremap <silent>,pcd :call PhpCsFixerFixDirectory()<CR>
nnoremap <silent>,pcf :call PhpCsFixerFixFile()<CR>
.bashrc
export PATH="$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin"

vim 上で設定したコマンド(※今回は「,pcd」又は「,pcf」)を入力すると、diff を表示してくれるようになります。

vim-instant-markdown

次に、Markdown 形式のファイルをプレビューしてくれるプラグインの紹介します。
Plugin:suan/vim-instant-markdown

設定方法

$ cd .vim/bundle/
$ git clone https://github.com/suan/vim-instant-markdown.git
$ npm install -g instant-markdown-d
.vimrc
...
NeoBundle "vim-instant-markdown"...

Markdown形式のファイルを vimで編集して保存すると、

vim README.md

自動でブラウザに反映されます。
スクリーンショット 2019-02-06 0.02.13.png

imgcat

iTerm2 上で画像確認ができる方法を紹介します。

設定方法

下記の、iTermの公式プラグインのコードをコピーします。
imgcat

どこに置いても良いのですが、パスが通っている下記にコピーした内容を権限を確認して保存します。

$ /usr/local/bin/imgcat

保存したファイルを実行し、引数に画像ファイル名を指定すれば、表示されます。

$ imgcat [画像ファイル名]

スクリーンショット 2019-02-06 0.23.41.png

参考URL: 【iTerm2】ターミナル上で画像を表示する方法


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