毎回:qするのがめんどい
例えば、エラーが出力されて、vim開いて、再度エラー確認のために:qしてまた開いて・・・みたいなシチュエーションが面倒。
一回の:qならまだいいかもしれませんが、NerdTreeを使っていると、二回:q打たないといけないのが面倒です。
タブを別で開くとか、ターミナルの画面を分割するとか解決策って他にも色々普通にありますが、そうも言ってられない時ってあると思うんです。。。タブで開くことも、画面分割も他の用途で使用してしまっていて、もうタブ増やしたくない!とか、これ以上画面を分割したら小さくなりすぎる!etc...
筆者はMac book Airを使っているので、よくこうなります。
なので、vimにはバックグランドに行ってもらう
下記のキーを押すと、実行中のプログラムがバックグラウンドでの実行モードへと切り替わります。
ctrl + z
そうすると下記のようにシェルに戻って来てくれます。私の使っているプロンプトでは、vim-fontとの併用で、バックグラウンドに実行中のプログラムがある場合、歯車が出る仕様になっています。
vimに戻りたい時
戻りたい時は、fgコマンドを使ってバックエンドに行ったvimをフォアグラウンドに戻してあげられます。
# fg