syntastic.vim はvimで文法をチェックしてくれる最高のプラグインの一つです。
しかし保存したときにしかチェックをしてくれないので、
保存するときはvimを抜けるとき!な自分にとっては微妙に使いにくい仕様になってます。
なので編集しながら文法チェックしてくれる用に設定しましょう!
前提条件
Vimのバージョンが7.4以上
Syntasticがインストールされている
設定
vimrc
let g:syntastic_enable_signs=1
let g:syntastic_auto_loc_list=2
let g:syntastic_mode_map ={'mode': 'passive'}
augroup AutoSyntastic
autocmd!
autocmd InsertLeave,TextChanged * call s:syntastic()
augroup END
function! s:syntastic()
w
SyntasticCheck
endfunction
これだけ!
これだけでバッファを編集したら即座に文法チェックできるし、作業内容も保存できます。
解説
最初の2行はお決まりの設定
3行目で明示的に文法チェックを走らせるように設定します。
augroupでinsertモード抜けたとき、ノーマルモードでバッファが変更されたとき、保存→SyntasticCheckを走らせる!