まだプログラミング歴は2年と浅いのですが、
最近使うエディタを変えました。
最初は学校での作業が多かったのでemacsを、
自分のノートPCでの作業は増えてからはatomを、
そして最近、vimを使い始めました。
atomを使い始めた頃、
色もカラフルに分けてくれるし
カッコを開いたら同時に閉じカッコも出してくれる。
段落も勝手に作ってくれるし最高じゃん!って思ってました。
そう、atomはとっても高性能エディタであることは間違い無いのです。
不満はありません。
vimを知らなければずっとatom最高!って思ってたでしょう。
でも、、、vimに出会ってしまいました。
どこでも使える
vimはCUIベースで動くのでCPUのスペックなどを問わず、いつでも動いてくれます。
逆に、commandに対してgraphicalなインターフェースをGUIと言いますよね。
GUIではマウスを使って操作するので、
それなりの解像度や、CPUのスペックが必要なのですが
vimはそれが無いので、どんな環境でも動いてくれます。
軽くて早い
私はまだまだまだ初心者なので軽さとか早さとかに感動することは稀なんですが、
世間のvimmerさんたちはこれがすごくいいみたいです。
私もきっと将来的にはこの軽さに助けられるんでしょう。笑
先ほども述べましたがCUIベースで動くことを踏まえれば軽くて早いのも納得ですよね。
キーボードだけで操作が可能
CPU上で動かすので当然なんですが、
私はvimのコマンド操作にびっくりしました。
矢印を使わないんですね、矢印を。
その結果何が起きたかというとホームポジションからほとんど手が動かないんです。
この快適さ。
本当にびっくりしました。
キーボードだけで全て完結することも感動的なのに、
手の移動がこんなに少ないなんて、、、
vimに慣れると高速に編集することができるようになるって納得です。
これ慣れたらすごいことになりそう。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ミスや間違い等ありましたらコメントください。
vimについてはいろんな人の記事を読ませていただきましたが、
知れば知るほど抜け出せなくなるエディタらしいです。
でもその分最初の習得に時間がかかるんだとか。
何はともあれどこでも使えるんだから慣れておくに越したことはないです。
もっとvimを知っていきたいと思います。