ターミナル周りの設定
ターミナルをかっこよくすることがモチベに繋がると思い、いろいろやってみました。
ターミナルにSolarized(色)
Solarizedはとても人気の配色です。これにしておけば、コイツ分かってるな感が出ます(?)。
まずはgithubで公開されているデータをダウンロード。ターミナルで以下のコマンドを入力。
$ git clone https://github.com/tomislav/osx-terminal.app-colors-solarized
($はプロンプト)
その後ターミナルの環境設定で左下の+-の横の歯車マークを押すと、以下の画像のようになります。
この赤丸をクリック
両方開きましょう。
するとデフォルトでいろんな色設定が置いてある並びに、「Solarized ~~~」がありますね。
あとは気に入った色をデフォルトにして、色設定は終わりです。
ターミナルのフォント
Ricty Diminishedというプログラミング用のフォントと名高い(?)やつにしましょう。コイツ分かってるな感が出ます(?)。
まずは以下のページの「バージョン」から好きなバージョンをクリックしてダウンロード。
http://www.rs.tus.ac.jp/yyusa/ricty_diminished.html
ファイルを解凍して、ttfファイルをクリックしてインストール。
あとはまたターミナルの環境設定->フォントでRicty Diminishedを選べばok
簡単ですね。
vimの色設定(+NeoBundle +dein)
vimの色もSolarizedにしないとちぐはぐですからね(まあデフォルトでも良さそうだけど…)。
まずはNeoBundleというvimのプラグイン管理ツールをインストール
# 配置先のディレクトリを作成
$ mkdir -p ~/.vim/bundle
# NeoBundleをリポジトリから取得
$ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim
(今ではdeinとかいうツールのがおすすめらしい...)
やっぱりdeinに切り替える。
$ mkdir -p ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
$ git clone https://github.com/Shougo/dein.vim.git \ ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
~/.vimrcに
"dein
if &compatible
set nocompatible
endif
set runtimepath+=~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
call dein#begin(expand('~/.vim/dein'))
call dein#add('Shougo/dein.vim')
call dein#add('Shougo/vimproc.vim', {'build': 'make'})
call dein#add('Shougo/neocomplete.vim')
call dein#add('Shougo/neomru.vim')
call dein#add('Shougo/neosnippet')
" solarized
call dein#add ('altercation/vim-colors-solarized')
" mustang
call dein#add ('croaker/mustang-vim')
" jellybeans
call dein#add ('nanotech/jellybeans.vim')
" molokai
call dein#add ('tomasr/molokai')
call dein#add ('Shougo/unite.vim')
call dein#add ('ujihisa/unite-colorscheme')
" Install vim-clang
call dein#add ('justmao945/vim-clang')
" set clang options for vim-clang
let g:clang_c_options = '-std=c11'
let g:clang_cpp_options = '-std=c++1z -stdlib=libc++ --pedantic-errors'
call dein#end()
と記述して(よく分かってないのもある)vimを再起動し、
:call dein#install()
コマンドを実行すると、
call dein#add で指定したパッケージがインストールされる。
call dein#add ('altercation/vim-colors-solarized')
他の色やclangとかも消すのが面倒で残っていますが、実際にsolarizedに関係するのはこの行。(他のaddの行は無くてもいい、それ以外は消しちゃダメ?)
インストール完了したら、.vimrcに
syntax enable
set background=dark
colorscheme solarized
let g:solarized_termcolors=256
と書いて再起動すれば、無事vimもsolarized darkになる。backgroundをlightにすれば、おそらくSolarized lightに。