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ターミナルとvimの設定(色、フォント)

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ターミナル周りの設定

ターミナルをかっこよくすることがモチベに繋がると思い、いろいろやってみました。

ターミナルにSolarized(色)

Solarizedはとても人気の配色です。これにしておけば、コイツ分かってるな感が出ます(?)。

まずはgithubで公開されているデータをダウンロード。ターミナルで以下のコマンドを入力。

$ git clone https://github.com/tomislav/osx-terminal.app-colors-solarized

($はプロンプト)

その後ターミナルの環境設定で左下の+-の横の歯車マークを押すと、以下の画像のようになります。

スクリーンショット 0029-09-07 20.31.49

この赤丸をクリック

スクリーンショット 0029-09-07 20.32.20

両方開きましょう。

するとデフォルトでいろんな色設定が置いてある並びに、「Solarized ~~~」がありますね。

あとは気に入った色をデフォルトにして、色設定は終わりです。

ターミナルのフォント

Ricty Diminishedというプログラミング用のフォントと名高い(?)やつにしましょう。コイツ分かってるな感が出ます(?)。

まずは以下のページの「バージョン」から好きなバージョンをクリックしてダウンロード。

http://www.rs.tus.ac.jp/yyusa/ricty_diminished.html

ファイルを解凍して、ttfファイルをクリックしてインストール。

あとはまたターミナルの環境設定->フォントでRicty Diminishedを選べばok

簡単ですね。

vimの色設定(+NeoBundle +dein)

vimの色もSolarizedにしないとちぐはぐですからね(まあデフォルトでも良さそうだけど…)。

まずはNeoBundleというvimのプラグイン管理ツールをインストール

# 配置先のディレクトリを作成
$ mkdir -p ~/.vim/bundle
# NeoBundleをリポジトリから取得
$ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

(今ではdeinとかいうツールのがおすすめらしい...)

やっぱりdeinに切り替える。

$ mkdir -p ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
$ git clone https://github.com/Shougo/dein.vim.git \ ~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim

~/.vimrcに

"dein
if &compatible
  set nocompatible
endif
set runtimepath+=~/.vim/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim

call dein#begin(expand('~/.vim/dein'))

call dein#add('Shougo/dein.vim')
call dein#add('Shougo/vimproc.vim', {'build': 'make'})

call dein#add('Shougo/neocomplete.vim')
call dein#add('Shougo/neomru.vim')
call dein#add('Shougo/neosnippet')

  " solarized
  call dein#add ('altercation/vim-colors-solarized')
  " mustang
  call dein#add ('croaker/mustang-vim')
  " jellybeans
  call dein#add ('nanotech/jellybeans.vim')
  " molokai
  call dein#add ('tomasr/molokai')

  call dein#add ('Shougo/unite.vim')
  call dein#add ('ujihisa/unite-colorscheme')


  " Install vim-clang
  call dein#add ('justmao945/vim-clang')
  " set clang options for vim-clang
  let g:clang_c_options = '-std=c11'
  let g:clang_cpp_options = '-std=c++1z -stdlib=libc++ --pedantic-errors'


call dein#end()

と記述して(よく分かってないのもある)vimを再起動し、

:call dein#install()

コマンドを実行すると、

call dein#add で指定したパッケージがインストールされる。

call dein#add ('altercation/vim-colors-solarized')

他の色やclangとかも消すのが面倒で残っていますが、実際にsolarizedに関係するのはこの行。(他のaddの行は無くてもいい、それ以外は消しちゃダメ?)

インストール完了したら、.vimrcに

syntax enable
set background=dark
colorscheme solarized
let g:solarized_termcolors=256

と書いて再起動すれば、無事vimもsolarized darkになる。backgroundをlightにすれば、おそらくSolarized lightに。

参考にしたもの

Ricty Diminished フォントが超絶いい!!

Mac Terminal のカラー設定をSolarized にする

NeoBundleを用いたVimプラグイン管理と色設定メモ

dein.vimを使ってみる


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