前提条件

• MacOS ElCapitan 10.11.6
• vim8.0
• homebrew
• iTerm2
• ctags

今回の作業

言語は仕事の都合で色々手を出していて、プラグインを全部入れるのはもう・・・w
とりあえず今使ってるPHPとこれから使う予定のGoに関する設定をしていこうと思う

今回は、PHP関連のプラグインをインストール＆設定

• neocomplete-php
• PHP Documentor for VIM

手順

neocomplete-phpをインストール

.vimrcに

" php plugins
call dein#add('violetyk/neocomplete-php.vim')

を追加してviを開き直すだけ。超（以下略）

neocomplete-phpの設定

.vimrcに

let g:neocomplete_php_locale = 'ja'

を追加して

:PhpMakeDict ja

をviで実行

Error validating server certificate for 'https://svn.php.net:443':
・・・略
(R)eject, accept (t)emporarily or accept (p)ermanently? 

と聞かれるので、とりあえず「t」で

Press ENTER or type command to continue

って聞かれた挙句、viが起動しても延々と何やら流れているので、お茶でも飲みながら待ちましょう。
今回の作業で「:PhpMakeDict ja」の実行から完了までが一番長いかも・・・

PHP Documentor for VIMをインストール

.vimrcに

call dein#add('vim-scripts/PDV--phpDocumentor-for-Vim')

を追加してviを開き直すだけ。

PHP Documentor for VIMの設定

.vimrcに

inoremap <C-P> <Esc>:call PhpDocSingle()<CR>i
nnoremap <C-P> :call PhpDocSingle()<CR>
vnoremap <C-P> :call PhpDocSingle()<CR>

を追加します

ここまで出来たら適当なphpで試します（センスないネーミングなのは気にしないw）

<?php

class Hoge()
{
    function fuga($hoge)
    {
        return $hoge;
    }
}

最初のphpを打った時点でphpinfo()とか候補が出たら、neocomplete-phpは成功

functionの上にカーソルが来てる状態でControl+Pを押すと

    /**
     * fuga 
     * 
     * @param mixed $hoge 
     * @access public
     * @return void
     */
    function fuga($hoge)
・・・略

とか入ったらPHP Documentor for VIMも成功です。

次はGo言語関連。でもあるのか・・・？そもそも始める前なので、何が便利かわからないぞ？
というわけで、探すところから始めます