この記事はVim Advent Calendar 2016の8日目の記事です。
初めまして、yamachaaanと申します。
vimに最初に触れたのは、おそらく7年程前だったと記憶しています。
しかし、当時はソフトウェアより、ハードウェアだ!!と息巻いていたので、少し触った程度で放置していました。
その後月日は流れ、3年程前から真面目にvimを使っています。
今回は、私が3年位真面目似vimをつかってみた感想を書いて行きたいと思います。
AdventCalendarも1週間を経過した所ですし、ちょっと箸休め的に目を通して頂ければと思います。
vimを使ってよかったこと
vimを使って、良かったことと言えばどの環境でもvimrcさえ用意しておけば自分好み環境を構築できる。という所でしょう。
他にも、全く関係ありませんが、サーバサイドを触っている時に黒い画面でカチャカチャターンっ!してるとモテます。
間違いなくモテます。
この辺りはemacsでもいいと思います。
vimを使ってよくなかったこと
vimを使って良くなかった事。特にありませんが、強いてあげるとすれば、vimを使いはじめた時にh,j,k,lでのカーソル移動やノーマル,挿入などのモードの概念に戸惑ったことでしょうか。
しかし、モードという概念のお陰でショートカットやコマンドは比較的覚えやすいのではないかと思います。
vimを使う為にやっていること
3年前から3ヶ月に1度欠かさず続けている事があります。それは、
$ vimtutor
です。
何度も繰り返し練習することで、基本的な動きはほぼノータイムで動かせていると思います。
この辺りはスポーツでも同じだと思います。
なるべくホームポジションから手を動かさずに、8行下に移動して行をまるごとコピーして4回ペースト。
なんて事も可能になりました。
ですが、3ヶ月以上の期間が開くと少しずつ癖が出てきてしまい、タイプ数の多い操作をしてしまいます。
(極端な事を言うと、3行削除するのに3d
ではなく、dd
を3回など)
その為、3ヶ月に1回のペースで$ vimtutor
を練習として行っています。
(この辺の内容は1日目のtos-miyakeさんの0からvimを学ぶとネタをかぶってます)
今後の予定
今後というと大きく感じますが、「ターミナル環境でのvimで全てが完結する」様にしたいと思っています。
現状で出来ているのは、ターミナル環境でのvimでblogを書く事だけです。
この辺りはvimと言うよりもターミナル環境についてになりそうです。
また進捗があればQiitaや個人blogで紹介したいと思います。
tmuxとか面白いです。
まとめ
AdventCalendarを書くこと自体が初めての体験で、駄文散文となりましたが、書く事はとても面白かったです。
来年はもっと色々と外に目を向けて行きたいと思います。
さいごに
vimサイコー!!