前提
- 11月から私が新しい職場ということで、このQiitaのDocumentをどこでも参照できる公開情報として残しておく!
- 個人的なマスト設定のみを記載
- MacBook Pro 13inch (US Keyboard)をメインマシンとする
- クリーンインストール状態からのインストールを想定
インストール
Dotfiles
まずTerminal.appを開き下記を実行する (shimma/dotfiles)
$ cd$HOME$ git clone https://github.com/shimma/dotfiles.git
$ sh dotfiles/bootstrap.sh
$ sudo vi /etc/shells
+/usr/local/bin/zsh
$ chsh -s /usr/local/bin/zsh
Brew関連やアプリケーションをほぼ全てダウンロード。brew caskではたまに古いファイル指定があるので、それらは直接Webサイトに行き、dmgをダウンロードしてインストールを行う。(bootstrap.shに記述あり)。Keyrepeat速度なども自動で変更する。
長年の試行錯誤の結果、自分の中でdotfileの代名詞でもあったオリジナルVimは完全に設定が削除され、2016年現在ではターミナルエディタはNeovim + vim-plugのみとなった。(いつかNeovimも無くなってしまうのであろうか)
設定
iTerms2
General Settings
- 重要なのは"Adjust window when changing font size"のチェックを外すこと。文字サイズを小さくして情報量を増やしたりなどするケースため、勝手に動いてもらうと困る。
- たまに気分で、"Native full screen windows"はON/OFFする
Preferences - Profile
- フォントはASCII FontにAnnoymous Pro 18pt, Non-ASCII FontにRicty Diminished Regular 18ptを利用。
- カラースキーマとしては、iTerm2-wombatを利用。
Alfred
- アプリケーションランチャー
- Spotlightのみになった時代もあったが、Google検索のしやすさや、IME-OFF(日本語入力が自動でOFF)機能があるため、メインをAlfredとする
- Option + SpaceでSpotlight起動に変更しておく。(ファイル検索が良い感じにヒットするので助かる)
Atom
- テンポラリ用のメモを書く時用にはAtomは欠かせない (Vimではモード変更の作業コストが高い)
- エディタの境界線をわかりやすくするため、白枠のテーマを選択
- テキストエディットは黒背景が好きなので、コントラストの高めなFlatland Darkを選択
Spectacle
- デフォルトの設定はほぼ消す
- Tmuxのmain-verticalと同じ構成で動くようにする Cmd + Option + Leftでメインウインドウ
macOS
日付と時刻
- 時間は秒単位までしっかりわかるようにする。
キーボード: 修飾キー
- Caps Lockはあまり利用しないので、Controlに変更
- Vimの操作がしやすくなる
キーボード: ショートカット
- 「選択部分のピクチャをクリップボードにコピー」はヘビーユースのため、F4に更新
- なんでもF4でコピーして、Slack・Qiitaなどに貼り付けていく
- 情報を伝えるならば、文字より画像。スクリーンショットをとにかく多用する。
- F11にて「デスクトップ」を表示させる