はじめに
windows環境下でVimでテキスト編集をすると
新規作成時 FileName.un~
上書き時に FileName~
のFileName というファイル以外にもカレントディレクトリーに上記ファイルが作成されてします。
今回は上記二つのファイルが作成されないようにする
設定変更についてのメモ
環境
● windows7
● Vim 64ビット版
FileName.un~
方法1
/vim/vimrc のファイル内に
set noundofile
を記入すると、以後、新規ファイル作成時に .un~ が作成れなくなる。
方法2
.un~ を作成したくない時だけ以下をコマンドモードで実行
:set noundofile
上記のコマンドを実行したときだけ
.un~が作成されなくなる。
FileName~
方法1
/vim/vimrc のファイル内に
set nobackup
を記入すると、以後、新規ファイル作成時に ~のファイル が作成れなくなる。
※ set nobackup
は元々 vimrcファイルの中に記述してあって
先頭の "
を消すことでコメントアウトが外れる。
方法2
.un~ を作成したくない時だけ以下をコマンドモードで実行
:set nobackup
上記のコマンドを実行したときだけ
~ファイルが作成されなくなる。