概要
LinuxではTerminalでvim使えばいいけれども、Windows環境でvimを使うのはShift-JISとか改行とかいろいろでわりとしんどいのでメインエディタとしてはAtomを使うことにした。(開発はLinuxがメインなので、あくまでも補助的な使用を想定)
本記事は vim-mode-plus
でのVimキーバインド前提で環境を作る方法のメモになります。(随時更新予定)
インストール方法と日本語化
以下のページなどを参考にインストールして下さい。
超初心者におすすめのhtml・cssテキストエディタAtomをインストールする方法
記事内にも書いてありますが、特にこだわりがなければ日本語化パッケージを入れると良さげです。
japanese-menu
Atom初期設定
以下は個人的なメモ、設定はお好みでどうぞ。
プロキシ環境下での設定
プロキシ環境下でapm installできない - Qiita
スペルチェック無効化
日本語のドキュメント作成時に赤線が出まくるので、スペルチェックを無効化する。
Atomでスペルチェックを無効にする - Qiita
todo: 日本語だけスペルチェック無効化したい
タブ可視化
タブを記号で見えるように変更。
以下の記事がちょっと古いのでエディタ設定がコア設定の中に含まれていますが、設定のEditorを選択すればその中にあります。
Atomテキストエディタで TABスペース・半角スペース・改行 を見えるように設定する方法
vimキーバインドの有効化(Vimmerなら必須)
packageから vim-mode-plus
をインストールして下さい。
vimキーバインド使うならvim使えよとは言ってはいけない。
2015年、Atom に乗り換えた。そして vim-mode-plus をリリースした。 - Qiita
その他設定メモ
PlantUML
PlantUMLのプレビューがAtomだと簡単なのでAtomを選んだようなところもあるぐらい便利です。
テキストでUMLを作図できます。詳細は以下のページなどを参照して下さい。
PlantUMLを自動変換してLiveプレビューしてくれるAtom拡張 PlantUML-Viewer がイイ! - pierre3のブログ
PlantUML - シーケンス図 | プログラマーズ雑記帳