Vimのコマンド
(C言語使用の場合はwiringPiのインストールが必須)
方法➀ GPIOピンを出力モードに初期化 $gpio -g mode ピン番号 out
LED点灯 $gpio -g write ピン番号 1
LED消灯 $gpio -g write ピン番号 0
方法➁ Pythonで記述
1,おまじない #!/usr/bin/python
2,GPIOライブラリのインポート
import RPi.GPIO as GPIO
3,チャンネルの指定
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
4,チャンネルのモード設定
GPIO.setup([GPIOピン番号, GPIO.OUT)
5,デジタル出力
GPIO.output([GPIOピン番号, GPIO.True/False)
GPIO入力
GPIO.input(GPIOピン番号)
方法➂ C言語で記述
1,wiringPiの初期化
if(wiringPiSetupGPIO() == -1) return 1;
2,チャンネルのモード設定
pinMode(GPIOピン番号, OUTPUT/INPUT);
3,出力
digitalWrite(GPIOピン番号, 0/1);
その他は随時追加
ブレッドボード配線
・マイナス端子をラズパイのグランド端子に接続(グラウンド端子は8つしかないので、ブレッドボードのグラウンド線を使用) (画像は、ツール・ラボ第23回 https://tool-lab.com/make/raspberrypi-startup-23/より)
・プラス端子をラズパイの3.3V/5V端子に接続
・実体配線図(画像は ツール・ラボ 第17回 https://tool-lab.com/make/raspberrypi-startup-17/より)
・ラズパイ2のGPIOピン配置(画像は、うしこlog ラズベリーパイ2のGPIOを使ってLチカ http://usicolog.nomaki.jp/engineering/raspberryPi/raspberryPi2_GPIO.htmlより)