EclipseやJetBrains製IDEみたいなDiff機能がXCodeに見当たらなかったので、MacVim+vim-fugitiveによるVimDiffをXCodeから実行できるようにした。
前提条件
- MacVimインストール済み
- vim-fugitiveプラグイン導入済み
*.swiftファイルをMacVimに関連付ける
- Finderで*.swiftファイルを右クリック
- 「情報を見る」を選択
- 「このアプリケーションで開く」でMacVimを選択
- 「すべてを変更」をクリック
Open with External Editorにショートカットを割り当てる
- XCodeのメニューバーのPreferences > Key Bindingsを開く
- Open with External Editorのショートカットを
⌥E
とか適当に割り当てる
Let's :Gdiff
- XCodeのプロジェクトナビゲーターからSwiftファイルを選択し、
⌥E
キーでMacVimを起動 :Gdiff
でVimDiffしましょう