デフォルトのfile_rec
オプションはカレントディレクトリが対象となるので、
ファイル数が多くなり非常に重くなってしまうことが多い。
下記のようにunite#start
という関数を使えば、
ディレクトリのパスを指定してfile_rec
を使うことができる。
:call unite#start([['file_rec/async', '/path/to/my_directory']]);
また個人的にタブを新しく開いて実行して欲しかったのと、
vim-railsを使っているので下記のように設定した。
optionを渡すにはunite#start#standard
を使えば行ける。
:call unite#start#standard([['file_rec/async', b:rails_root.'/app/my_directory']], {"tab":1});
指定できるオプションは下記のソースコード173行目で定義されている。
https://github.com/Shougo/unite.vim/blob/master/autoload/unite/variables.vim
この設定のおかげで unite-rails がcontrollersなど特定のディレクトリしか指定できなかったのが解決できた。。。