はじめに
vimをIDEっぽくしたい第3弾!
nerdtreeというプラグインを使って、
vimを開いた状態でディレクトリをツリー表示、そこから別ファイルに飛べるようにしよう。
こんな感じ!
※あくまで自分用のメモです。
※vimのプラグイン管理など無視した方法です。。。
プラグインを使用するまでの手順
1.githubからnerdtreeプラグインを入手
2.nerdtreeプラグインを導入
これだけ、後はvimで:NERDTreeToggleとうつだけ
1.githubからnerdtreeプラグインを入手
入手方法は、下記ページからDownloadでも、git cloneでもどっちでもいいです。
https://github.com/scrooloose/nerdtree
コマンドの場合は、
git clone https://github.com/scrooloose/nerdtree.git
2.nerdtreeプラグインを導入
※先述のようにvimのプラグイン管理など無視した方法です。。。
まず、ホームディレクトリに.vimディレクトリ(設定ファイルディレクトリ)を作成する。
次に、そのディレクトリにDownload or git cloneしたnerdtreeプラグインを配置する。
こんな感じ。
準備は整いました:NERDTreeToggleで使ってみましょう
準備は完了したので、vimでファイルを開きましょう。
:NERDTreeToggle
とこんな感じで表示されます。
ツリーのウィンドウに移動して、 移動したいファイル名にカーソルを合わせてEnterキーを押すと、 そのファイルに移動します。
開閉を意味する▽もEnterキーを押すと開閉します。
色々な機能と組み合わせるとIDEっぽく使えます。
■ vimをIDEっぽくしたいなぁ1 ~クラスや関数の宣言元にジャンプする~
http://qiita.com/masaharu-suizu/items/b5d495829ac70fc58c42
■ vimをIDEっぽくしたいなぁ2 ~taglistを使いメソッド、変数、定数の一覧を表示する~
http://qiita.com/masaharu-suizu/items/ad082d728eac7f548e0b
■ ファイルを横断したgrep vimgrep
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