.vimrcをgithubから拾ってきて再インストールしようとすると、fugitiveのfugitive#statusline()なんて関数はねえ! と怒られる。
fugitiveとはvimからgitを操作するプラグインで、地味に役に立つので重宝しているんだが、上記エラーは、今の変更はどのブランチを操作しているかを表示する設定。
http://qiita.com/jnchito/items/5141b3b01bced9f7f48f
の記事を参考に書いたものなんだけど、以下の形に訂正することでエラー回避。
" ステータス行に現在のgitブランチを表示する
if isdirectory(expand('~/.vim/bundle/vim-fugitive'))
set statusline+=%{fugitive#statusline()}
endif
ついでに設定は
call neobundle#end()
の外に括りだした。
諸々修正した後の.vimrcはこれ。
https://github.com/etmnk/dotfiles/blob/master/.vimrc
見る限りだと
set statusline+=%{exists('g:loaded_fugitive')?fugitive#statusline():''}
でも良かった気がする。