MacでVimDiffを使ってみようといろいろ調べた結果を共有します。
結論
普通にvimdiffを起動するとデフォルトのvimdiffが起動するので、適時設定を変更する必要があります。
MacVimの設定をしたから大丈夫と考えていたため、意外な盲点でした。
設定例
cmdの設定をしなくてもvimdiffは機能しますが、ターミナル上ではsyntax highlightがうまく機能せず、それ以外にも問題があったので、MacでVimDiff使っている方は設定した方が幸せになれると思います。
.bash_profile
alias vimdiff='/Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/vimdiff'
.gitconfig
[diff]algorithm=histogram tool = vimdiff[difftool "vimdiff"]cmd=/Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/vimdiff $LOCAL $REMOTE
※ブログからの転載です。