MacVim超入門
自己紹介
こんにちは。自分の知識をまとめるために記事をどんどん書いていきます。
大学の学部生なので暖かくに見守りください。
まちがったことがございましたらご指摘ください。
私は基本的にはjavascript,HTML5,PHP等の言語を使います。
アプリケーションとかよりは、数値計算やアルゴリズムなどの固い系を主に勉強しています。最近はThree.jsをもちいて物理シミュレーションなどしたりしています。某筆者の元で勉強させてもらっています。ですので、これからはCGだったりjavascriptだったり、数値計算のお話を書いていこうと思っています。
さて、昨日まではsublime Text2をもちいてプログラムを書いていました。
今日から乗り換えるわけではないですがVimをすこしづつつかえるよう勉強していこうとおもいます。
Vimとは
Vimとはテキストエディタである。
今の自分にはそれしか言えません。
使いこなせるととても便利だとか
vimのインストール
Macvimダウンロード先
適当にダウンロードしてインストールしちゃってください
モード
Vimにはモードというものが存在するみたいです。
まずはvimをたちあげた時に滞在するモード、ノーマルモード
ノーマルモードでは、テキストエディタなんだからノーマルと言われれば文字の入力かなと思われますよね
しかし、違います。このノーマルモードというのは今から説明する3つのモードを行き来するためのモードとおもっていただければ結構です。
また、カーソルの移動、文字の削除などもできます。
次に挿入モードの説明をします。
このモードは文書を実際にかくモードになります。
ノーマルモードからはa,i,s,cを打つことで移行できます。
では、実際に移行して文字を打ち込んでみましょう。
ノーマルモードにもどるにはEscして戻ります。
次にビジュアルモードです。
ビジュアルモードとは、文章の選択をするときに使います。
移行のしかたは、ノーマルモードからは、v,Vで移行します。
では、移行してみましょう。カーソルを動かしてみましょう。
すると選択されていますね。
ノーマルモードにもどるにはEscして戻りましょう
最後にコマンドモードです。
コマンドモードは、その名の通りコマンドをうち色々なことができます。
推測ですが、このモードこそがvimの強みなのでしょう。
コマンドモードに移行するには:,/,?をノーマルモードで叩いてください。
コマンドモードに移行してみましょう。
試しにセーブせずに終了する:q!→Enterをおしてみてください。
普通にセーブするには、ファイル名をつけてください。
その後であれば:qでセーブすることができます。
行番号の表示とか
行番号の指定は、コマンドモードで
:set number
これでできます。
次に気になるのはタブ幅ですね
タブ幅は
:set shiftwidth=4//挿入するときの長さ
:set tabstop=4//表示するときの長さ
これで変更することができます。
この2つの違いは各自確かめといてください。