EditorConfigとはなんぞや？

ざっくり説明すると、いろんなエディタやIDE間でコーディングスタイルを統一するための設定ファイルのフォーマットと各エディタのプラグイン実装

なにが嬉しいのか

エディタを変えても1つの設定ファイルで同じように設定できる
ディレクトリごとに設定ファイルを作れて、それぞれ異なった設定が可能

実例

例えばRubyとCoffeeScriptの設定ファイルを書く

root=true[*]charset=utf-8end_of_line=lfinsert_final_new_line=true[*.rb]indent_style=tabtab_width=3[*.coffee]indent_style=speceindent_size=2

この.editorconfigファイルをプロジェクトのルートディレクトリに設置しておけば、対応したエディタでファイルを開くとファイルの種類に応じた設定で開かれる

設定項目の意味などについてはこのサイトを参照されたし