長らくWindowsでサクラエディタを使っていましたが、Linuxではvi、MacではCotEditorを申し訳程度に使っているだけでした。で、いい加減各プラットフォームでちゃんと使えるテキストエディタが欲しくなり、vimを使うことになりました。
ここでは、vimで自分がよく使う操作方法、各プラットフォームごとのツールをメモします。まだ調査中で、使い慣れてきたら更新します。
操作方法
カーソル移動
- $…行末
- ^…行頭
- gg…ファイル先頭
- G…ファイル末尾
- Ctrl+f…1画面次
- Ctrl+b…1画面前
- Ctrl+g…現在位置を表示
編集
- u…アンドゥ
- Ctrl+r…リドゥ
- v…領域選択を開始
- Ctrl+v…矩形選択を開始
- Shift+v…行選択を開始
- y…コピー
- d…カット
- p…ペースト
検索・置換
- /word…wordを検索(n…次の候補、N…前の候補)
- ?word…wordを逆方向に検索
キーマクロ
- qa…操作の記録を開始し、レジスタaに保存
- q…操作の記録を終了
- @a…レジスタaに保存された操作を再生
- 5@a…レジスタaに保存された操作を5回再生
ウィンドウ分割
- :split…画面を上下に分割
- :vsplit…画面を左右に分割
- :q…ウィンドウを削除
- Ctrl+w w…別のウィンドウに移動
その他設定
- :set tabstop=4…タブ幅を設定
- :set autoindent…自動インデントを設定
- :set fileencoding=utf-8…文字コードを設定
- :set fileformat=改行コードをdos(CR+LF)に設定
- :set number=行番号を表示
プラグイン
ToDo これから調査NeoBundle
を使うらしい。
関連ファイル設定
ToDo これから調査
設定のエクスポート、インポート
ToDo これから調査
".vimrc"らしい。
プラットフォームごとのツール
Linux
vim
コマンド
Windows
Mac
- macvim
- Homebrewでインストールできるらしいが、情報が錯綜している?