以前、MacVimの背景を透過させる設定をしていました。
表示は格好良くなってとてもお気に入りだったのですが、一日に何度か透明だと困るケース(コードをgyazoりたいとか、裏に見えるものが邪魔くさいとか)が発生したため、結局止めてしまいました。
ただ、よくよく考えれば、透明にするかを瞬時に切り替えれれば何も問題ないことに気付きました。
VimL
function!s:toggle_transparence()if&transparency ==10set transparency=0elseset transparency=10endifendfunctionnnoremap<silent><Space>oT :<C-u>call<SID>toggle_transparence()<CR>
これで「Space + o + T」と入力するだけで簡単に切り替えが出来るようになりました。
やっている事は↑と同じです。
基本「Space + o + 何か」で設定(オプション)をトグルするようなマッピングにしています。簡単な規則を作るとやや長いマピングも覚えやすくなるので、おすすめです。