1.はじめに
Obsidianを使い始め、VIM操作モードを有効にして使っています。
今までもコーディングではvimを使っていましたが、Windows環境では積極的にvi環境にしようと思っていませんでした。
今回、Obsidianを使い始め、この問題に改めて直面し考えた結果、「日本語入力への切り替えと操作が競合する」と気付きました。
日本語入力を「Ctrl+Space」で切り替えられるようにして、CapsをCtrlで上書きしました。まだ慣れていなくて、Shiftと間違えることがありますが、変えて正解でした。
2.参考にしたページ
- https://www.google.co.jp/ime/(インストール済み)
- https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/28/news022.html
- https://loumo.jp/archives/25374
3.Ctrl+Spaceで日本語入力に切り替える
Google日本語入力インストール済みからの手順
- タスクバーの「
あ
」もしくは「A
」を右クリック - 「
プロパティー
」をクリック 一般
タブ →キー設定/キー設定の選択
MS-IME
を選択して編集
をクリック ※MS-IMEは好み- 4箇所にある
Hankaku/Zenkaku
を全てCtrl+Space
に変更 OK
で変更を確定。- 日本語入力を利用するソフトを再起動する。
4.CapsをCtrlで上書きする
- Ctrl2Capsをダウンロード、解凍する。
- コマンドプロンプトを管理者権限で立ち上げる。
ctrl2cap /install
を実行。- Windows10を再起動する。