オッスオッス。うちさぁ、屋上あんだけど....
今回はvimのウィンドウの幅を簡単に調整できるためのショートカットみたいなのを共有します。
一応使っているvimのバージョンが8.1なので、悪しからず。
nnoremap C :!
nnoremap <Down> :res -5<CR>
nnoremap <Up> :res +5<CR>
nnoremap <Left> :vertical res -5<CR>
nnoremap <Right> :vertical res +5<CR>
はじめの一行目は無視して、まず、
nnoremap <Down> :res -5<CR>
これは、ノーマルモード(nnoremap)のときに ↓キーを押したら 今のウィンドウを5下にさげてね、という命令になります。その次の行はその全く逆をしているかんじです。
nnoremap <Left> :vertical res -5<CR>
nnoremap <Right> :vertical res +5<CR>
これは、ノーマルモードのとき、 :vertical (x軸の方向に)それぞれ5、増減してね、と命令しています。
なので、これを使うと矢印キーでvimウィンドウを調整できるようになります。
便利ですね。
さて、はじめの
nnoremap C :!
ですが、これは今回のタイトルとは関係ないんですけど、
大文字のCを押したらシェル実行モードに切り替えてね、という指令なので、
: を押して ! を押すよりもはやいので、個人的に重宝しています(CommandのCです。)
現場からは以上です。