概要
単語検索と置換が簡単にできるfar.vim
使い方
例) usreをuserに置換
- 下記コマンドを入力
:Far usre user **/*.php
- 置換する場所を撰択
下のような画面が出現するので、
ファイルまたは行数ごとに変換しない場所を
t
で選択する.
ファイルごとに折りたたみができ、zo
を開き、zc
で閉じる
- 選択した場所を下記コマンドを実行すると一括変換
:Fardo
設定
" 検索する場所の指定" 例) let g:far#cwd='/var/www/html'letg:far#cwd='ディレクトリパス'" 検索するsourceの指定" 例) let g:far#source='rg'letg:far#source='vimgrep/rg/rgnvim/ack/acknvim/ag/agnvimのいずれか'" 検索結果をファイル単位で表示" 検索結果が多い場合、表示がカクツクためletg:far#collapse_result=1
その他の設定は :help far.vim
で確認できます。
その他
- .gitignoreは検索の対象外となる.