Vim
利点
- ハイライトが優秀
- キーバインドもコード書くときには優秀
サーバーの設定書くのに必須なので覚えるべき。
マイナー言語を初めて書くときなども使う。
欠点
- 日本語を入力するのには向かないと思う。
- プラグインが無能なことがある。
Emacs
利点
- プラグインがめちゃめちゃ優秀なことがある。
- キーバインド覚えるとVim環境がないところでのコードが書きやすい。
- 日本語入力のときには使える。
CoqやHaskellなどはEmacsで書くべき言語だし、日本語入力もEmacsキーバインドで書く。
また、GASやQiitaなどのWebブラウザで書く環境の場合は、Emacsキーバインドに微妙に対応していることも多いので使えると便利。
欠点
- キーバインド少ない。
- サーバーで使うときには入ってないこともあるのでインストールしないといけない。
結論
サーバーの設定はVim, 日本語も書くときはEmacs, プログラミングは言語によって使い分け。
つまり、両方覚えて両方使おう。