scala-2.12.8
objectHello{defmain(args:Array[String]):Unit={valstr="Hello"println(str)}}
始まりは、書籍から。
Scalaに興味があり、書いてみようと逆引きレシピを中古本で購入した。送料込みで700円弱だった。書店で買うと3000円を超える値段である。それだと初学者としては手が届きにくい存在である。もともと、古本屋でスケーラブルプログラミングの第1版を入手にしていたのもあり、学ぶ意欲はあった。書いてみると逆引きレシピ本の通りには動かない、バージョンエラーだろうか。それでたどり着いたハローワールド。コンパイルする方法と、スクリプトとしてクラスを生成しない方法があることも理解した。
テキストエディタ選び
VimをもしScalaを書くテキストエディタで選んだとして、Deopleteを入力補完で選んだとする。DeopleteのwikiにScalaの入力補完リストがないことに気づいて、入力補完辞書ミニを使ったMinTabを作った。そしてDeopleteのWikiにも登録した。TabNineと合わせればそれなりに使えると思う。私はそうして、はじめてScalaでコーディングの練習をするようになった。まだまだ初学者だが、Scalaのトレイトに感心を持っている。
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Scalaで今後
Webサイトをみているとmvnでscalaのライブラリは登録や実行ができそうだ。これぞという機能を作り、凝った作りであれば尚良いが、ライブラリ登録をしていきたいとも思う。他のスクリプトにはない魅力があるように思える。JVMで動作するのも魅力。難しいビルドもいらない。scalaenvを使えば割と簡単に違うバージョンが手に入る。そのときにライブラリとして初期段階に入れておくものを作りたい。
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まだ始まったばかり。
初歩的な初歩。Scalaを始めたのは、もっと前だが取り組んだのは現在。まだ始まったばかりである。希望を語ったので来年のアドベントカレンダーには1年かけて作成したであろうライブラリの説明ができるようにしていきたい。