開発環境を再構築する際のメモとして、自分のVisual Studio Code設定をまとめた。
ユーザー設定
ユーザー設定ファイル(settings.json)に以下の内容を記述して、エディタの動作をカスタマイズする。なお、設定ファイルは Shift + Ctrl + P
でコマンドパレットを開き、Preferences: Open Settings (JSON)
を選択すれば表示できる。
{//minimapを表示しない"editor.minimap.enabled":false,//テキストの折り返しを有効にする"editor.wordWrap":"on",//TerminalにPowerShellを使う(Windows環境)"terminal.external.windowsExec":"C:\\Windows\\System32\\WindowsPowerShell\\v1.0\\powershell.exe",}
参考
プラグイン
vscodevim
Vimエディタのキーバインドが利用できるようになる。使いやすくするためにユーザー設定に以下を記述する。
{//OSのクリップボードを利用する"vim.useSystemClipboard":true,//検索結果をハイライトする"vim.hlsearch":true,//easymotionを有効化する"vim.easymotion":true,//<leader>をスペースキーに変更する"vim.leader":"<space>",//Shift+hjklでまとめて移動できるようにする"vim.normalModeKeyBindings":[{"before":["H"],"after":["1","0","h"]},{"before":["J"],"after":["1","0","j"]},{"before":["K"],"after":["1","0","k"]},{"before":["L"],"after":["1","0","l"]}],}