はじめに
web業界に転職して1ヶ月が経ったわけだが、運がいいことに会社に1人めちゃくちゃ教えてくれるパイセンがいて、その方にvimというエディターを教えてもらった。しかし、vimさんは僕には難易度が高すぎるので、VSCodeの拡張機能にvimをインストールして使っている。そんな中でもう少しこう動けばなあと思った都度、VSCodeの設定を少しずつ変えていこうと思う。
VSCodeでリスト系の移動の際に十字カーソルを使わない
挿入する画像を選ぶときや開くファイルを選ぶとき、十字カーソルまで指を動かすのが非効率に感じてきたので、vimの上下左右の動きにしたろうと思い、keybindings.jsonにて下記の設定設定変更をした。
// 既定値を上書きするには、このファイル内にキー バインドを挿入しますauto[]
[
//nとpのデフォルトの設定解除
{ "key": "ctrl+n","command": "-list.focusDown","when": "listFocus && !inputFocus" },
{ "key": "ctrl+p","command": "-list.focusUp","when": "listFocus && !inputFocus" },
//jとkをvimの動きと同様の感じに(jで下、kで上)
{ "key": "ctrl+j","command": "list.focusDown","when": "listFocus && !inputFocus" },
{ "key": "ctrl+k","command": "list.focusUp","when": "listFocus && !inputFocus" }
]
動きはこんな感じ
挿入する画像の選択時に" control+k "で上に行けないが、" control+j "で下に行けるからまあいいか笑
参考
終わりに
今後も変更あれば上げていきます。それと、引き続きHTMLとCSSの自分のつまずきポイントについても上げていきます。