*常時追記していきます
現役エンジニアの方が「vim超使いやすい!」「もうvim以外使えない。」なんておしゃられている記事やツイートをよくみます。
ドットインストールや大手プログラミングスクールなど、初心者向けの講座ではテキストエディタは「atom」を用いている場合が多く、とっつきやすいエディタですね〜
vimはとっつきやすさで言うとatomには及ばないなと僕自身プログラミングを始めた当初は思っていたのですが、プログラミングの師匠に我慢してvimを使えと言われてしばらく使っているとvimにどんどんハマっていきました、、、(笑)
ってなわけで、あくまでも自分用の「備忘録」としてよく使うコマンドや、便利なコマンドをまとめていきま〜す!
起動編
#基本
$ vi ファイル名 ・・・ファイルを指定して起動
$ vi ファイル1 ファイル2 ファイル3... ファイルn ・・・ファイルを複数起動
$ vi -R ファイル名 or $ view ファイル名 ・・・読み込み専用で起動
#初期表示位置を指定してからの起動
$ vi ファイル名 ・・・最後の行から起動
$ vi +行数 ファイル名 ・・・指定の行から起動
$ vi +/文字列 ・・・文字列が最初に見つかった場所から表示
#その他
$ vi -r ファイル名 ・・・壊れたファイルをリカバリする
移動編
カーソル移動
#1文字移動
h or [BackSpace] ・・・ ←
j or [Ctrl]+[n] ・・・ ↓
k or [Ctrl]+[p] ・・・ ↑
l ・・・ →
#数字指定移動
数字[h] or 数字[BackSpace] ・・・ 数字 ←
数字[j] or 数字[Ctrl]+[n] ・・・ 数字 ↓
数字[k] or 数字[Ctrl]+[p] ・・・ 数字 ↑
数字[l] ・・・ 数字 →
#行移動
[^] ・・・今いる行の先頭
[$] ・・・今いる行の最後
[gg] ・・・1行目の先頭
[G] ・・・最終行の先頭
[Enter] ・・・次行の先頭位置へ
[:数字] ・・・指定表へ移動
#単語移動
[w] ・・・1語次へ
[b] ・・・1語前へ
[e] ・・・単語末尾へ
画面移動
#1画面移動
[control] + [f] ・・・1画面次へ (forward)
[control] + [b] ・・・1画面前へ (back)
#半画面移動
[control] + [d] ・・・半画面次へ (down)
[control] + [u] ・・・半画面前へ (up)