スクレイパーやクローラーをプログラミングする仕事始めました
開発経験積んで就活で活かしていきたいので、クローラー開発のアルバイトを始めました。rubyでプログラミングしていきます。元々は学校の研究でMATLABを今年の4月からやってたのと、6月からpythonで機械学習とか勉強してました。勉強用twitterアカウントに連絡をいただき、バイトを始めました。学んだことをつらつらと羅列していきます。
- まずは研修!
rubyは触るの初めてなので、とりあえず最初は研修です。
slackやらTrelloの説明を受け、業務で使うアドレスとスプレッドシートやドライブの説明を受け、研修内容として用意されている課題をこなしていくことに。
- HTML&CSS
最初の課題はHTMLでhello worldして、その後文字色変えたりエンコード変えたり。
ダウンロードしててよかったAtomさん。この辺は一応progateでちょっとやった程度の僕でも余裕。
こんな感じ。
- rubyの環境構築
はい、つまづきました。
環境構築ってやっぱり面倒ですね。避けては通れないからしょうがないけどな!
まず何でつまづいたかというと、僕の使ってるPCはwindowsなんですが、rubyのインストールにrbenvを使えという指示。rbenvはwindowsに対応してないからWindows Subsystem for Linux (WSL) でUbuntuをインストールしてUbuntu上でrubyを動かしていくことになる。研究室のワークステーションぶっ壊したことあるからLinuxにトラウマ...
参考にしたurlはこちら。
https://qiita.com/yukio_tokuyoshi/items/042546812c663ceeccf3
続いてrubyのインストール。この記事にしたがってやっていくことに。
https://qiita.com/godai0505/items/44d12ef0d52b2dc9d560
するとエラー吐いてインストールできない。エラーメッセージをググって解決。(エラーの理由はワカラナイ、解決したからいいや)
https://askubuntu.com/questions/237576/no-acceptable-c-compiler-found-in-path
そして次はbundlerインストールして bundle経由でruby実行できるようにしましょうとの指示。
何それ...
とりあえずググってみてこのページを参考にしてやってみよう。
http://sounanda.jp/itskillup/?p=749
そしてその途中で気づく。「WSL環境でファイルの読み書きってどうやるの...?
ファイルがどこに保存されてるのかも知らねぇ...」社員さんに尋ねてみた。
cui上でしかできないから読み書きはVimでやらなきゃいけないだと...
エディタアプリ使えないってマジか。macならUbuntuも必要なくそのままrbenv使えてエディタもAtom使えたらしい。反apple派の人間だったからwindowsのPC買った5月の俺を呪う。
後悔してもしょうがない。Vimの書き方覚えなきゃ。ってところで今日はとりあえず終わり。環境構築も終わってないぞ。大丈夫か。
とりあえず次の出勤までにVimの書き方覚えて.rbファイルの実行はできるようにしときます。