やっちまった
CentOS7.2標準vimが最低限しか動かなくて使えねーからいっそ8にしてみるかなーと、何も考えずにやってたらsudo
が使えなくなった。
vim-minimalパッケージの依存関係バグ?
どうやらvim-minimalの依存にsudoが含まれてるようで、vim-minimal
をremoveしたらsudo使えなくなった様子。
もう一度インストールするにはrootユーザーで入るしかないが、root使わない運用にしてたので困った(´・ω・`)
とくにproduct運用してない環境なので最悪OSから入れ直しても大丈夫なんだけど、クラスタNodeなので面倒な手間を作ってしまった。
教訓
- repositoryの過信はダメ。removeするときには依存パッケージ確認する。
- production環境じゃなくても、破壊的作業は慎重にしないと思わぬ手間が発生してしまう。
- コード等はバージョン管理してても、開発環境(コンパイル・実行環境じゃなくてIDE・エディタ環境など)あたりは再現性確保してないこと多いので慎重にメンテする。