参照
set
: 規定値と違う値のオプションを全て表示
set all
: すべてのオプションを表示
set
+ ${オプション} + ?
: 特定のオプションの値を表示
設定
set
+ ${オプション} + &
: 既定値を設定する(既定値に戻す)
set all&
: すべてのオプションに既定値を設定する(既定値に戻す)
切り替えオプション
set
+ ${オプション} : オンにするset
+ no${オプション} : オフにする
" 行番号を表示したい時setnumber" 行番号を非表示にしたい時set nonumber
数値オプション
set
+ ${オプション} + =
${値} : 値を設定するset
+ ${オプション} + +=
${値} : 値の分増やすset
+ ${オプション} + -=
${値} : 値の分減らす
" タブの画面上での幅set tabstop=2set tabstop+=1 " 1増加し3になる
set tabstop-=1 " 1減少し2になる
文字列オプション
set
+ ${オプション} + =
${値} : 値を設定するset
+ ${オプション} + +=
${値} : 値を追加するset
+ ${オプション} + -=
${値} : 値を取り除く
" <BS>で削除できる対象を設定set backspace=indent,eol
set backspace-=eol "indentになる
set backspace+=start,eol "indent,start,eolになる
現在のバッファにのみ適用したいとき
set
ではなくsetlocal
を使用することで、現在のバッファにのみに適用ができる
" 該当バッファのみ折り返しなしにするset nowrap