xreaでlamp環境を整える方法。
vimってどうやってインストールするのか困ったので、この手順でやれば設定できます。
1.アカウント開設後、vimインストールのshellスクリプトをアップロードして、起動する。
下記のshellスクリプトを作成し、実行します。
vim_install_log_on_xrea.sh
# Vim本体の取得
wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2
bunzip2 vim-7.3.tar.bz2
tar xf vim-7.3.tar
# 最新のパッチを取得cd vim73
mkdir patches
cd patches
curl -O'http://ftp.nluug.nl/vim/patches/7.3/7.3.[001-861]'# パッチを適用してインストールcd ..
for i in`ls patches/7.3.*`;do patch -p0< $i;done
./configure --with-features=big --enable-multibyte--without-x--disable-gui--prefix=$HOME/local
make
make install# お疲れ様でしたexport PATH="${HOME}/local/bin:${PATH}"
2.vimの起動設定
このままだとvimで起動出来ないので、「.bashrc」を編集し追記します。
export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
export TERM=xterm-256color
alias view="vim -R"
3..vimrcの設定
初期設定として「.vimrc」を作り、下記をぶち込みます。
"文字コードをUFT-8に設定
set fenc=utf-8
" バックアップファイルを作らない
set nobackup
" スワップファイルを作らない
set noswapfile
" 編集中のファイルが変更されたら自動で読み直す
set autoread
" バッファが編集中でもその他のファイルを開けるように
set hidden
" 入力中のコマンドをステータスに表示する
set showcmd
" バックスペースで削除
set backspace=indent,eol,start
" 見た目系
" 色をつける
syntax on
" 現在の行を強調表示
"set cursorline
" 行末の1文字先までカーソルを移動できるように
set virtualedit=onemore
" インデントはスマートインデント
set smartindent
" ビープ音を可視化
set visualbell
" 括弧入力時の対応する括弧を表示
set showmatch
" ステータスラインを常に表示
set laststatus=2
" コマンドラインの補完
set wildmode=list:longest
" 折り返し時に表示行単位での移動できるようにする
nnoremap j gj
nnoremap k gk
" Tab系
" 不可視文字を可視化(タブが「▸-」と表示される)
set list listchars=tab:\▸\-
" Tab文字を半角スペースにする
set expandtab
" 行頭以外のTab文字の表示幅(スペースいくつ分)
set tabstop=2
" 行頭でのTab文字の表示幅
set shiftwidth=2
" 検索系
" 検索文字列が小文字の場合は大文字小文字を区別なく検索する
set ignorecase
" 検索文字列に大文字が含まれている場合は区別して検索する
set smartcase
" 検索文字列入力時に順次対象文字列にヒットさせる
set incsearch
" 検索時に最後まで行ったら最初に戻る
set wrapscan
" 検索語をハイライト表示
set hlsearch
" ESC連打でハイライト解除
nmap <Esc><Esc> :nohlsearch<CR><Esc>
私仕様に変えてあります。
>引用
https://gist.github.com/raimon49/5162247
https://qiita.com/mfujimori/items/9fd41bcd8d1ce9170301
http://sangoukan.xrea.jp/cgi-bin/tDiary/?date=20090806
https://qiita.com/omega999/items/23aec6a7f6d6735d033f
https://www.turbolinux.co.jp/support/document/knowledge/441.html