まずは初めにactivatorをダウンロード
以下からactivator.zipをダウンロードする。
- https://downloads.typesafe.com/typesafe-activator/1.3.12/typesafe/activator-1.3.12.zip)
ダウンロード後、任意のディレクトリに解凍すれば良いらしいが、ルート権限が必要な場所に解答してはイカンらしいので、今回はホーム下に.activatorディレクトリを作成して解凍。
そしてPATHを通してhelpで動作確認。
echo 'export PATH="$HOME/.activator/activator-dist-1.3.12/bin:$PATH"' >> ~/.profile
source ~/.profile
activator -help
終わったら起動してlocalhost:9000をブラウザで開いてみる。
activator new sample-app play-scala
activator
run
activatorとrunの後はやたらと時間がかかるが気長に待つ。
vimにscalaとplayのシンタックスハイライトを導入する
で、ここからは何で開発を進めるかだが、eclipseかintelliJが統合開発環境では対応してるらしいけど、とりあえず困るまではvimで頑張ってみる。
てことで、vimにscalaのシンタックスハイライトを導入する。
調べると以下のGitHubが使えそう。(よく読むとシンタックスハイライト以外にも便利機能がついてくるのか?それについてはまた今度ゆっくり確認しよう)
- https://github.com/derekwyatt/vim-scala
vimのプラグインマネージャーであるdein.vimは導入済みなので、以下を.vimrcに追加する。
call dein#add('derekwyatt/vim-scala')
これでfiletypeがscalaのファイルに関してはシンタックスハイライトされるようになったが、playのscala.htmlファイルにについては未だシンタックスハイライトされていない。
シンタックスの問題だけならともかく、このままではhtmlファイルと認識されているので->とかがエラー扱いになって非常にうっとおしい。
てことで、play用の.vimを探していたところ、以下が見つかった。
- https://github.com/gre/play2vim
さっそく.vimrcに設定を追加して導入。
call dein#add('derekwyatt/vim-scala')
call dein#add('gre/play2vim')
無事、scala.html、routes、application.confがハイライトされました。