Vim patchダイジェスト [2017/10] (仮)
(8.0.1169~ 8.0.1192)
- 8.0.1192: WindowsでHugeフィーチャー(デフォルト)でterminal機能が有効になっていなかったのを修正しました。
- 8.0.1191: オフィシャルのWindows用VimインストーラにGvimExtの32bit版と64bit版の両方および関連するDLLを含めるようにしました。
- 8.0.1190:
BufWritePre
イベント内で新しいウィンドウを開くと、Vimが使えなくなる件を修正しました。 - 8.0.1189:
E172
は有用ではないので削除しました。 - 8.0.1182: MzSchemeインターフェース用に
'mzschemedll'
と'mzschemegcdll'
を追加しました。 - 8.0.1178: WindowsのデフォルトのビルドにMSVC 2015を使うようにしました。(関連patch: 8.0.1183)
- 8.0.1177: terminalウィンドウ内でポップアップメニューがクリアされない件を修正しました。
- 8.0.1176:
Job_start()
が引用符とバックスラッシュを正しく処理しない件を修正しました。 - 8.0.1174: MacのTerminal.appでwhiteのカラーコードが間違っている件を修正しました。
- 8.0.1173: terminalウィンドウが
CTRL-L
後に再描画されない件を修正しました。 - 8.0.1172: オプションの設定で
E734
が発生してもオプションの値が変更されてしまう件を修正しました。 - 8.0.1170: termdebugプラグインを使用するとCPU使用率が100%になる件を修正しました。
- 8.0.1169:
'list'
と'cul'
をセットした場合、'list'
のhighlightが1文字分余計に表示されている件を修正しました。
凡例
表記 | 意味 |
---|---|
新機能、大幅な仕様変更 | |
'hoge' | オプション (:h options 参照) |
:hoge | Exコマンド (:h :index 参照) |
hoge() | 組み込み関数 (:h functions 参照) |
v:hoge | Vim定義済変数 (:h v: 参照) |
方針
こちらを参照。