git commit の時のエディタをvimにしているとデフォルトだとコミットメッセージの記述スペースのみが表示されると思う。
以下のように
このままだと変更ファイルの一覧が出るだけで差分がわからない。
そんな時にはvimrcに以下の設定を追加してやると差分が出る。
autocmd FileType gitcommit DiffGitCached
このままでもいいんだが差分が上に出ると差分の確認がしづらく、表示行数が少なく感じる。差分の表示が下でコミットメッセージの記述スペースを上にして省スペースにしておきたい。
autocmd FileType gitcommit DiffGitCached | wincmd x | resize 10
この記述だとこうなる
vimのhelpを引きながら確認してて、以下の機能を使用した。:help wincmd
をして使えそうな機能をかいつまんでカスタマイズする事ができる。
*:winc* *:wincmd*
以上のコマンドは ":wincmd" によっても実行することができる:
:[count]winc[md] {arg}
CTRL-W [count] {arg} を実行するのと同じ。例: >
CTRL-W x *CTRL-W_x* *CTRL-W_CTRL-X*
CTRL-W CTRL-X カウント指定なし: カレントウィンドウと次(1つ下)のウィンドウを
入れ替える。次のウィンドウがない(カレントウィンドウが一番下の)
場合は、前(1つ上)のウィンドウと入れ替える。
カウント指定有り: カレントウィンドウと上からN番目のウィンドウ
(一番上は1番目)を入れ替える。カーソルは入れ替えた相手のウィン
ドウに移動する。
水平分割と垂直分割が混ざっている場合には、カレントウィンドウと
同じ段/列の中だけで入れ替えが行われる。
:res[ize] [N]
CTRL-W CTRL-_ *CTRL-W_CTRL-_* *CTRL-W__*
CTRL-W _ カレントウィンドウの高さをN行にする(デフォルト: 可能な限り高く
する)
満足🌸